プリンスリーグ東海第8節
静岡学園vs浜松開誠館


静岡学園高校

今大会は、
第7節終了時点で、5勝2分勝点17で2位。


中断期間に行われたインターハイ予選は、
静岡県大会決勝で敗れ、全国大会進出ならず。


今シーズン初観戦。
GK
1  北口 太陽  3年 大阪市ジュネッス
DF
3  阿部 健人  3年 シュートJY FC
5  中谷 颯辰  3年 大阪市ジュネッス
19 田中 太晟
 3年 セゾンFC
20 田邊 秀斗  2年 奈良YMCA SC
MF
6  権平 美樹  3年 静岡学園中
7  藤井 皓也  3年 ラランジャ豊川
8  浅倉  廉  3年 川崎フロンターレ 

11 関  俊哉  3年 エスポルチ藤沢
14 小山 尚紀  3年 セゾンFC

FW
13 加納  大  2年 静岡学園中 

ーーーーーーーー加納ーーーーーーーー
ー小山ーーーーー-関-ーーーーー藤井ー
ーーーーー浅倉ーーーー権平ーーーーー
ー田邊ーーーーーーーーーーーー田中ー
ーーーーー阿部ーーーー中谷ーーーーー
ーーーーーーーー北口ーーーーーーーー

82分
11 関→
21 佐野  楓 3年 リベルダージ
84分
19 田中→
26 清水 和馬 1年 静岡学園中
89分
5  中谷→
4  江本 一真 3年 ヴィテス福岡
8  浅倉→
12 柿本 音王 3年 新潟FFC

 

 

浜松開誠館高校

今大会は、
第7節終了時点で、1勝1分5敗勝点4で9位。

中断期間に行われたインターハイ予選は、
静岡県大会ベスト8で、全国大会進出ならず。

今シーズン初観戦。GK

1  菅沼 一晃  3年 浜松開誠館中
DF
3  合戸 倫太郎 3年 FC LAPACION

4  岡部 直弥  2年 浜松開誠館中
6  北島 伊織  3年 ジュビロSS磐田
13 大久保 夏輝 3年 TSV1973四日市

MF
2  平井 登威  3年 浜松FC
9  山口 大翔  1年 浜松開誠館中
14 熊取谷 一星 2年 浜松開誠館中
15 加藤 大晟  2年 奈良YMCA SC
19 夏目 滉太郎 2年 浜松開誠館中
FW
8  野本  侑  3年 浜松開誠館中 


ーーーーーーーー野本ーーーーーーーー
ー熊取谷ーーーーーーーーーーー山口ー 
ーーーー加藤ーーーーーー夏目ーーーー 
ー大久保ーーーー平井ーーーーー岡部ー 
ーーーー北島ーーーーーー合戸ーーーー 
ーーーーーーーー菅沼ーーーーーーーー

29分
  山口→
16 原崎  颯 3年 ジュビロ磐田
60分
16 原崎→
20 戸田 海人 3年 PFTC北九州 

73分
15 加藤→
10 関口 裕斗 1年 浜松開誠館中 
82分
8  野本→
11 廣渡 優太 3年 FC東京深川
19 夏目→
5  南  禅太 3年 浜松FC


2019年U-16日本代表/熊取谷

 

 

試合形式は45分ハーフ。
静学は、U-18日本代表のアタッカー10松村優太(3年・東淀川FC)が不在。
キックオフの時点では小雨だったが、時折激しく雨が降り注ぐ天候に。

ボールを握る静学に対し、開誠館は一人を残し4-5のツーラインでポゼッションに対応。
前からハメに行くが、剥がされれば急いで帰陣しバイタルでブロックを形成。
6北島伊織、2加藤大晟とセンターにサイズのある選手を配置。
中盤のスペースを消しにかかる。

最終ラインで回して揺さぶりたい静学。
CBが落ちたボランチやサイドに散らすと、一列前に上がって再度受けるのが特徴的。
最後尾のボランチ一枚が前プレに晒される場面もあり、
かなりリスキーでチャレンジングなポゼッションだ。

そこから縦パスを供給したいところだが、
ボランチ以前のポジション交換が不足。重なる場面も多くパスを引き込めない。
一方開誠館は、カウンターから右サイド裏のスペースを使う狙い。
時折クロスまで到達するが、中には合わない。

膠着した展開となるが、26分試合が動く。
静学は自陣クリアから左寄り13加納大が巧く体を入れて入れ替わり前進。
間合いをとりインナーラップした味方を使う。
エリアに侵入した14小山尚紀は後ろから倒されてPKをゲット。
これを自ら決め先制する。

その後も追加点を伺う静学。
しかし最終ラインのパス回しが前プレにハマりつつあり心許ない。
パス回しにGK1北口太陽も加わるが、ミドルキックの威力が不足し局面を打開しきれない。

すると33分、静学最終ラインのパスミスを開誠館14熊取谷一星がカット。
パス交換に加わりに来たGKも前に出ており、ゴールはガラ空き。
すぐさまシュートを放つと思いきや、熊取谷はドリブルを選択。
運んでいる間にDFの帰陣を許し、フィニッシュGKがストップ。勿体無い。

その後、静学は右サイドから侵攻。
7藤井皓也、19田中太晟の単騎の突破から折り返しを13加納大が狙うが決めきれず。

13加納大は、2年生ながら既に均整の取れた体格の持ち主。

裏抜け、背負いと幅広く貢献する来年のエース候補だ。

前半は、静学の1点リードで終了。

 

 

静学は、選手交代はなしもポジションをスイッチ。
19田邊秀斗がサイドに開いて11関俊哉を前に押し上げ、14小山尚紀が内寄りに入る場面も。
ーーーーーーーー加納ーーーーーーーー
ー小山ーーーーー藤井ーーーーー田中ー
ーーーーー浅倉ーーーー権平ーーーーー
ー関ーーーーーーーーーーーーー中谷ー
ーーーーー田邊ーーーー阿部ーーーーー
ーーーーーーーー北口ーーーーーーーー

6分、静学は右サイドからのクロス。
対応した開誠館1菅沼一晃がパンチで弾きれず波状攻撃。
バイタル左寄りで拾った14小山尚紀が左足を振り抜く。
これがループ気味に右隅に決まる。小山の技有りミドルで追加点。

松村不在の攻撃陣で、2得点とアピールした14小山尚紀。
静止した状態からトリッキーなボディフェイクでDFを抜き去るドリブルが持ち味。
前半はカットインの後のプレーに精度を欠いたが、
中寄りに位置取る時間が増えた後半は、この後もキーパー強襲ミドルとゴールに直結する働きを見せた。


中盤の3枚6権平美樹、7藤井皓也、8浅倉廉も静学らしいテクニシャン。
タッチの質が高く、ギリギリでの方向転換や予備動作で相手を欺く「巧い」選手たちだ。
しかし特に権平、浅倉は、最終ラインのポゼッションでかなり際どい局面を託されることもあり、
全国レベルの強度、球際の激しさを受けた時に本領が試される事になる。

地力で劣る開誠館は、2点のビハインドと厳しい状況。
ロングカウンターから縦に速く仕掛けたい狙いは見えるが、
縦パスから味方の追い越しを横目に、ボールホルダーは横移動あるいは逆向きに切り替えて時間を使ってしまう。
スプリントは多めで、強度をかなり上げているのは伝わる。
しかし上手く行かない展開に、苛立ちが滲む声掛けが多くなりチームの雰囲気はナーバスになりがち。


静学は、両サイドを攻略しかけている。
右は、ポジションを上げたレフティ19田中太晟がシザーズから単騎で仕掛ける。
左は、開いた8浅倉廉がオーバーラップする11関俊哉を巧みに使う。
度々コーナーを獲得するが、クロスに当てられずほぼファーに抜けてしまったのは課題。

37分、静学は、相手陣内のパスミスを6権平美樹がカット。
自ら前進すると、エリア手前から右足を振り抜く。
威力はなかったが、ブロックの隙間を上手くついてゴールに転がり込む。
決定的な3点目。

結局、地力の差を見せつけた静学が、要所で加点し完勝。
引き続き参入戦圏内をキープした。

 

 

2019年6月28日 10:00K.O.
プリンスリーグ東海 第8節
静岡学園高校 3-0(1-0)浜松開誠館高校
@時之栖スポーツセンター裾野グラウンド
(静学)27分、51分 小山尚紀、81分 権平美樹

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です