プリンスリーグ関東第9節
三菱養和vs前橋育英


三菱養和SCユース

今大会は、
第8節終了時点で、2勝2分
4敗勝点で8位。

中断期間に行われたクラブユース選手権は、
関東大会準優勝で、全国大会進出。
全国大会GLは、
JFAアカデミー福島、川崎フロンターレ、ブラウブリッツ秋田と同組。


今シーズン初観戦。
GK
1  渡辺 舜作 3年 181/80 三菱養和SC巣鴨
DF
3  清水 雅仁 3年 175/74 三菱養和SC巣鴨
13 竹内 駿斗 3年 180/70 Forza′02
15 畑橋 拓輝 2年 183/72 三菱養和SC調布
MF
2  古舘 陸大 3年 172/64 三菱養和SC巣鴨
6  井上 太一 3年 165/62 三菱養和SC調布
7  今野 息吹 3年 178/68 三菱養和SC巣鴨
17 白井  敬 2年 170/60 三菱養和SC巣鴨
26 櫻井 佑樹 2年 180/65 横浜F・マリノス
FW
4  望月 海輝 3年 190/74 三菱養和SC巣鴨
10 栗原 イブラヒムジュニア
         3年 190/88 三菱養和SC巣鴨

ーーーーー栗原ーーーー望月ーーーーー
ーーーーーーーー白井ーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー今野ーー古舘ーーーー井上ーー櫻井ー
ーーー竹内ーーー清水ーーー畑橋ーーー
ーーーーーーーー渡辺ーーーーーーーー

HT
6  井上→
8  上田 英智 3年 178/69 三菱養和SC巣鴨
73分
4  望月→
11 樋口  陸 3年 166/65 三菱養和SC巣鴨

2019年U-18日本代表/望月、栗原

 

 

前橋育英高校

今大会は、
第8節終了時点で、4勝2分2敗勝点14で3位。

中断期間に行われたインターハイ予選は、
群馬県大会優勝で、全国大会進出。
全国大会は、1回戦で青森山田(青森)と対戦。

今シーズン初観戦。
GK
21 高橋 怜士 3年 175/69 前橋FC
DF
13 大野 篤生 2年 180/69 Wings
15 相原 大輝 3年 181/67 クマガヤSC
46 並木 歩己 3年 167/59 前橋FC

63 山田 良太 3年 170/63 前橋FC
MF
19 熊倉 弘達 2年 171/62 FCステラ
22 櫻井 辰徳 2年 178/67 東松山ペレーニア
30 倉俣  健 3年 174/62 tonan前橋
66 渡邊 稜平 3年 169/63 横浜F・マリノス追浜

FW
60 山岸 楓樹 3年 174/61 大宮アルディージャ
75 本間 士悠 1年 ???/?? 田口F.A.


ーーーー山岸ーーーーーー本間ーーーー
ー倉俣ーーーーーーーーーーーー熊倉ー 
ーーーー渡邊ーーーーーー櫻井ーーーー 
ー並木ーーーーーーーーーーーー山田ー 
ーーーー相原ーーーーーー大野ーーーー 
ーーーーーーーー高橋ーーーーーーーー

HT
75 本間→
7  中村 草太 2年 ???/?? 前橋FC
71分
19 熊倉→
53 松原 知希 3年 178/70 クマガヤSC
81分
30 倉俣→
50 松岡  迅 3年 185/78 吉岡町立吉岡中

 

 

試合形式は45分ハーフ。

養和は共に190cm4望月海輝、10栗原イブラヒムジュニアを2トップに並べる。
規格外のツインタワーへハイボールを供給し、トップ下17白井敬がボールサイドの大外からフォローする形。


しかし育英は、ハイボールを10cm近く下回るCBがことごとく撃墜。
「飛ぶ」前に、かなり激しく体を当てに行っていた。

2分、最初のチャンスは育英。
ハイボールのセカンド回収からカウンター。
60山岸楓樹が浮き玉で前方に蹴り出す。
75本間士悠エリア右寄りに抜け出すも、やや躊躇してシュートはニアサイドネットを直撃。

育英は蹴り合いに付き合わず、丁寧にゲームを作る。
ボランチから中に絞るサイドMFにパスをつけ、中央のパス交換や空いた大外のスペースをSBに使わせる形。
サイド奥深くまで侵入する場面もあり、完成度はそれなりに高い。

養和は、その後もハイボール中心の組み立てを徹底。
育英DFが巧く数的優位をつくって対応していることもあるが、アバウト過ぎる面も。
2トップも収められず、WBまで押し上げる場面がほとんど作れていない。
10栗原イブラヒムジュニアが活きるセンタリングを供給できない。


18分、養和は相手のパスミスからカウンターのチャンス。
右寄りファーに逃げた10栗原イブラヒムジュニアにフィードが通る。
走りこんだ栗原が右足を振り抜くが、シュートはゴール上へ逸れる。


育英2トップは横並びではなく、60山岸楓樹がセカンドトップ気味に落ちて中継点の役割。
中央の狭いスペースでも捌ける足元の技術の高さがある。


最前線の1年生75本間士悠は、CB脇のスペースという狙い所、走り所がよく、スルーパスの引き込みからフィニッシュへの滑らかさがあった。
やや遠慮気味でシュートタイミングが僅かに遅れたが、慣れてくれば得点も期待できそう



37分、育英のカウンター。
66渡邊稜平が中盤で浮き球を見事に収めて縦に繋ぐ。
22櫻井辰徳が前線に運び、左寄りに動き出した60山岸楓樹にパスをつける。
山岸は中央へ戻すと、櫻井がダイレクトでシュート。
右コースを捉えたが、これは養和1渡辺舜作が指先で弾き出すビッグセーブ!


育英は、ダブルボランチの質が高い。
主将66渡邊稜平は、最終ラインに落ちて組み立ての起点の役割。
受ける前の首振りで寄せてくる敵の位置を素早く認識。届かない位置にボールを置いて、軽やかなターンで剥がす。
彼のキープがテンポに落ち着きを作り、右足の長短のパスでゲームメイク。

一列前の22櫻井辰徳は、キック力があり、中央の狭いコースでも中距離でグラウンダーにつけるパスが素晴らしかった。
ボックスtoボックスの動きで、エリアまで飛び出しフィニッシュにも絡む。

終盤、育英が得点の匂いを漂わせていたが、前半はスコアレスで終了。

 

 

後半、最初のチャンスは養和。
立て続けにロングスロー、コーナーと波状攻撃。エリア内の混戦が続く。
押し込まれた育英だが、DFの体を張ったブロック、GK21高橋怜士の好守で逃れる。


2分、育英のカウンター。
左から右に展開すると、SBが押し上げて広げたハーフスペースから19熊倉弘達が右ミドル。
対角で枠を捉えるが、これはキーパーがセーブ。


育英は、後半最前線をスピードのある7中村草太にスイッチ。
シンプルに裏に走らせる場面が増えたが、これが間延びを引き起こし好守の転換が激しくなる。

18分、育英は中盤のルーズボールを22櫻井辰徳が制する。
左9倉俣健にパスをつけると、ドリブルで持ち込み左足でシュート。
これはブロックされるが、すぐさま拾いエリアに侵入して折り返す。
中央60山岸楓樹がダイレクトで突き刺し、育英が先制!

リードした育英だが、選手交代や激しくなったトラジションによる消耗で中盤のスペースが空き始めた。
養和は、8上田英智が左サイドの高い位置でボールを受ける場面が増える。


30分、養和は左サイドを8上田英智が抜け出してグラウンダーのクロス。
ニアで11樋口陸がCB、GKを巻き込み潰れる。
ボールは中央に待っていた10栗原イブラヒムジュニアの元へ。
ゴールはがら空きだったが、ダイレクトで狙ったシュートはゴール右に外れてしまう。
決定的な場面だった。


最終学年を迎えた養和10栗原イブラヒムジュニア。
今日はハイボールの競合いに苦しんだ。
簡単にはたき過ぎる傾向もあり、これだけの体躯を持っているのだから「収める、背負う」プレーで味方が押し上げる時間を作る役割を期待したい。
プレーの幅も限られるので、上のカテゴリーで生きていくにはポストプレーヤーとしては絶対的な強さが欲しい。

残り10分を切り、育英は最終ラインで受ける場面が増えてきた。
しかし63山田良太、46並木歩己の両SBはカバーリング能力が高く体を入れて踏ん張る。
15相原大輝、13大野篤生のCBは試合を通じて対人の強さを発揮。
大野は準備不足からいくつかミスも見られたが、来年は守備の柱になる存在。


36分、育英はアンカーに長身50松岡迅を投入し4-1-4-1に移行。
守備固めで、一点を守り切る体制。
ーーーーーーーー中村ーーーーーーーー
ー松原ーーーーーーーーーーーー山岸ー 
ーーーー渡邊ーーーーーー櫻井ーーーー 
ー並木ーーーーー松岡ーーーーー山田ー 
ーーーー相原ーーーーーー大野ーーーー 
ーーーーーーーー高橋ーーーーーーーー

そのまま0-1でタイムアップし、育英が勝点3を積み上げた。
現時点でスペシャルな存在こそいないが、個のアベレージ、完成度も水準以上で例年通りの好チームだ。
組み合わせさえよければ、インターハイでも間違いなく上位進出を狙えるのだが・・・。

 

 

2019年7月6日 16:00K.O.
プリンスリーグ関東 第9節
三菱養和SCユース 0-1(0-0)前橋育英高校
@三菱養和会巣鴨スポーツセンターグラウンド
(育英)63分 山岸楓樹

 

 


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