プリンスリーグ関東第5節
桐光学園vs東京ヴェルディ


桐光学園高校

昨年度は、
プリンスリーグ関東:6勝5分7敗で7位。
インターハイ:神奈川県予選敗退
高校選手権:神奈川県予選敗退

今大会は、
第1節:vs 前橋育英(A)3-1
第2節:vs 横浜F・マリノス(H)0-0
第3節:vs 大宮アルディージャ(A)0-2
第4節:vs 矢板中央(H)1-3

今シーズン2回目の観戦。
4/29 プリンス関東 vs 矢板中央
GK 
21 桃井  怜 1年 180/70 FC東京むさし
DF
4  内田 拓寿 3年 180/68 FC多摩
5  望月 駿介 3年 175/70 FC多摩
7  國谷 敦史 3年 169/71 GRANDE FC
8  岡  孝樹 3年 176/70 FC渋谷
MF
2  田中 彰真 3年 164/59 FC東京むさし
6  中村 洸太 2年 163/61 東急レイエス
13 西牧  蓮 3年 173/68 横浜FC鶴見
14 中川  優 2年 169/59 大豆戸FC
FW
11 敷野 智大 3年 175/76 FC川崎栗の木
10 西川  潤 2年 180/66 横浜F・マリノス

ーーーー西川ーーーーーー敷野ーーーー
ー西牧ーーーーーーーーーーーー中川ー
ーーーー中村ーーーーーー田中
ーーーー
ー國谷ーーーーーーーーーーーーー岡ー
ーーーー望月ーーーーーー内田ーーーー
ーーーーーーーー桃井ーーーーーーーー


71分
14 中川→
9  阿部 龍聖 3年 161/58 FC多摩
76分
13 西牧→
19 佐々木 ムライヨセフ
         2年 173/66 横浜F・マリノス追浜
83分
11 敷野→
18 鷲塚  蓮 3年 188/80 平塚市立金旭中

2018年U-16日本代表/西川、桃井

 

東京ヴェルディユース

昨年度は、
プリンスリーグ関東:7勝4分7敗で6位。
クラブユース選手権:関東予選敗退
Jユースカップ:2回戦敗退

今大会は、
第1節:vs 三菱養和(A)1-3
第2節:vs 前橋育英(H)5-3
第3節:vs 横浜F・マリノス(A)2-2
第4節:vs 大宮アルディージャ(H)2-2

今シーズン初観戦。
GK

1  佐藤 篤輝 2年 177/66 東京ヴェルディ
DF
3  綱島 悠斗 3年 185/72 東京ヴェルディ
4  三浦 雅人 3年 167/60 東京ヴェルディ
7  飯島  蓮 3年 169/57 東京ヴェルディ
23 山下 柊飛 2年 166/55 東京ヴェルディ
MF
8  村井 清太 3年 169/61 東京ヴェルディ

9  荒木 大輔 3年 166/60 東京ヴェルディ
14 山本 理仁 2年 178/68 東京ヴェルディ
FW
10 森田 晃樹 3年 167/59 東京ヴェルディ

11 松橋 優安 2年 170/55 東京ヴェルディ
19 三枝 新汰 2年 175/65 ヴェルディ三島

ーーーーーーーー森田ーーーーーーーー
ー松橋ーーーーーーーーーーーー三枝ー
ーーーー村井ーーーーーー荒木ーーーー
ー飯島ーーーーー山本ーーーーー三浦ー
ーーーー山下ーーーーーー綱島ーーーー
ーーーーーーーー安西ーーーーーーーー

53分
19 三枝→
28 小林 優斗 2年 168/59 東京ヴェルディ
76分
9  村井→ 
20 石浦 大雅 2年 158/58 東京ヴェルディ
89分
14 山本→
5  杉本 紀人 3年 173/66 東京ヴェルディ

2018年U-19日本代表候補/山本
2017年U-17日本代表候補/森田

 

 

・試合形式は45分ハーフ。
・桐光は1年生ゴールキーパー21桃井怜が先発。
・序盤から持ち味を存分に発揮するヴェルディ。中盤中央でアンカー14山本理仁とインサイド8村井清太、9荒木大輔、さらには1トップ10森田晃樹の四枚が密度を高め、速いパスワークで桐光のブロックを剥がしにかかる。
サイドチェンジで横幅を広げ、ハーフスペースをインサイドがついてミドルをはじめとするフィニッシュ。さらにはバイタルからこれでもかこれでもかとパスアンドゴーを繰り返し、それに精度が伴うのでしっかりと形になり、エリア内に侵入した14山本理仁が倒されてPK疑惑の場面も作り出す。
・14山本理仁は、運動量の部分で飛躍的な成長を感じさせた。守備の刈り取りや最終ラインの組み立てからそのままバイタルまで走り込むダイナミズムを発揮する。ポゼッションでは長いリーチでボールを晒してから足裏で方向転換、相手のスライドに対し一気に逆をつくことができるのはヴェルディのスタイルを発揮する上で非常に大きい。

・左サイドバック7飯島蓮は本来攻撃的な選手だけあってドリブル性能が高く前に運べるので大きなアクセントに。
・最終形としてサイドバックも攻め上がって2-6-2?のシステムで相手陣で圧倒的にボールを保持する。

ー松橋ーーーーーーーーーーーー三枝ー
ーーー村井ーーー森田ーーー荒木ーーー
ーー飯島ーーーーーーーーーー三浦ーー
ーーーーーーーー山本ーーーーーーーー
ーーーー山下ーーーーーー綱島ーーーー

・しかしどこで仕留めるのかはっきりしない。左11松橋優安のドリブルで引きつけ、サイドチェンジから左利き19三枝新汰が密度の低い右サイドでカットインを狙う場面もあったが、マッチアップ7國谷敦史の最後の対人を剥がしきれない。

・最大のチャンスは38分、左右回して左に張った11松橋優安がインナーラップした7飯島蓮を使い、ダイレクトで右アウトミドル。枠をとらえたが、ここは桐光21桃井怜が横っ飛びナイスセーブで逃れる。
・防戦一方の桐光だったが、43分、左サイドハーフラインのセットプレーからハイクロスに5望月駿介が競り勝つと、エリア内4内田拓寿がトラップから右足で蹴り込み先制に成功する。


・後半、5分に早速試合が動く。ビルド能力で起用されているだろうCB23山下柊飛が相手のパントを弾ききれず後ろに逸らしてしまうと、前を向いた10西川潤が斜めに抜け出した13西牧蓮へスルーパス。飛び込んできたキーパーに対し、冷静に浮かしてネットを揺らす!

・圧倒的に支配しながら2点を先取され、苦しくなってきたヴェルディ。中央を固められ、サイドを攻略してもクロスは期待できないため、なかなか攻撃の糸口がつかめない。
・1年時から洗練されたプレーを見せていたヴェルディ10森田晃樹も最終学年。絶品のボールコントロールとキープ力、右足のミドルパスと流石の能力を披露していた。今年は偽9番という難しい役割にチャレンジしているが、コンセプトの具現者としての役割を果たすだけでなく、プロ入り後も見据え何かもう一つ武器がほしい。
・ヴェルディはそれでも14分、途中出場の右サイド28小林優斗が個で突破すると、クロスに合わせた9荒木大輔のシュートがDFの手に当たりPK、これを自ら決めて1点を返す。

・さらに16分、ヴェルディは左サイドを侵攻すると、11松橋優安のドリブルは止められるが、再構築から14山本理仁の縦パスを8村井清太がフリック、エリア内抜け出した松橋がスライディングで突き刺しあっという間の同点弾。お見事!

・ヴェルディ同点劇の原動力となったのは11松橋優安。ドリブルが特長も、単なる突破でなく運びながらタイミングよく中へ繋ぐことができ、チームのポゼッションにしっかりハマっている。

・その後は一進一退の展開。桐光は左サイド突破力のある19佐々木ムライヨセフ、さらには圧倒的な高さを誇る18鷲塚蓮と2枚のジョーカーを投入し、なおも勝利を目指す。

・すると45+3分、桐光は左サイドをこの19佐々木ムライヨセフと18鷲塚蓮のコンビで崩すと、鷲塚がグラウンダーのクロスをあげる。すると後ろから長い距離を走り込んだ10西川潤がニアでキーパーの脇を抜く見事なゴール!ゴール裏でアップしていたリザーブ陣と喜びを爆発させる。

・このゴールでホームの桐光が大きな勝利。決勝点の10西川潤は試合終了のホイッスル後も喜びを爆発させていた。線の細さは残るものの、豊かなスピードと足技に優れ単独突破から見せ場を創出。ただ、単純に突っ込んでいくことが多くプレー選択の稚拙さは感じさせたがその分怖さはあり、洗練されつつもその部分が足りなかったヴェルディの攻撃陣とは良くも悪くも対称的だった。ポジションは異なるが、同い年のヴェルディ14山本理仁とは試合を通しての存在感に大きな差があったのが正直なところ。今日のゴールで一皮も二皮も剥けてほしい選手だ。

 

2018年05月06日 11:00K.O.
プリンスリーグ関東 第5節
桐光学園高校 3-2(1-0)東京ヴェルディユース
@桐光学園サッカー場
(桐光)43分 内田拓寿、51分 西牧蓮、90+4分 西川潤
(ヴェルディ)59分 荒木大輔、62分 松橋優安

 

 


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