プリンスリーグ関東第4節
川崎フロンターレvs前橋育英


川崎フロンターレU-18

昨年度は、
プリンスリーグ関東:9勝3分6敗で4位。
クラブユース選手権:ベスト4
Jユースカップ:ベスト4

今大会は、
第1節:vs 山梨学院(H)2-3
第2節:vs 桐生第一(A)3-1
第3節:vs 三菱養和(A)1-1

今シーズン初観戦。
GK 
21 青山  海  中3 179/79 川崎フロンターレ
DF
2  栗田 拓巨  2年 171/67 川崎フロンターレ
3  島崎  元  3年 168/65 川崎フロンターレ
4  高吉 正真  3年 175/68 川崎フロンターレ
14 古岡 佑斗  3年 169/62 川崎フロンターレ
MF
6  小川 達也  3年 170/64 川崎フロンターレ
11 有田 恵人  2年 169/60 川崎フロンターレ
18 宮城  天  2年 176/66 川崎フロンターレ
32 山内 日向汰 2年 170/68 川崎フロンターレ
FW
9  山田  新  3年 174/74 川崎フロンターレ
10 宮代 大聖  3年 178/72 川崎フロンターレ

ーーーー宮代ーーーーーー山田ーーーー
ー宮城ーーーーーーーーーーーー有田ー
ーーーー有田ーーーーーー山内
ーーーー
ー古岡ーーーーーーーーーーーー島崎ー
ーーーー栗田ーーーーーー高吉ーーーー
ーーーーーーーー青山ーーーーーーーー

52分
32 山内→
24 鈴木 大登 1年 167/56 川崎フロンターレ
71分
11 有田→
8  上野 綜太 3年 168/74 川崎フロンターレ
72分
6  小川→
13 古屋 雄帆 3年 167/59 川崎フロンターレ
85分
14 古岡→
30 岡崎  玄 1年 162/54 横浜F・マリノス

プロ契約済/宮代
2018年U-19日本代表候補/宮代
2018年U-17日本代表/有田、宮城

 

 

前橋育英高校

昨年度は、
プリンスリーグ関東:10勝3分5敗で1位。
プレミアリーグ参入戦に敗れ、プリンス関東残留。
インターハイ:ベスト4
高校選手権:優勝

今大会は、
第1節:vs 桐光学園(H)1-3
第2節:vs 東京ヴェルディ(A)3-5
第3節:vs 山梨学院(H)3-1

今シーズン初観戦。
GK

12 山口  瞬  3年 184/76 FC小松
DF
4  山原 康太郎 3年 181/74 坂戸ディプロマッツ
6  岡本 悠作  3年 183/71 ホペイロ刈谷
18 鏑木 瑞生  3年 170/56 クラブドラゴンズ柏
27 塚原 舜介  3年 180/63 坂戸ディプロマッツ
MF
11 室井 慧佑  3年 171/60 横河武蔵野FC
13 森  隼平  3年 176/62 浦和レッズ
14 秋山 裕紀  3年 174/63 前橋FC
26 須田 晃輝  3年 169/59 クラブドラゴンズ柏
FW
9  榎本  樹  3年 186/73 東松山ペレーニア

17 長澤 壮竜  3年 166/58 FC東京むさし

HT
17 長澤→
25 高橋 優斗  3年 165/53 Wings
51分
14 秋山→
16 深澤 康太  3年 171/60 FC東京深川
42分
27 塚原→
30 府川 宙史  3年 184/74 平塚市立春日野中

ーーーー長澤ーーーーーー榎本ーーーー
ー森ーーーーーーーーーーーーー室井ー
ーーーー秋山ーーーーーー須田ーーーー
ー鏑木ーーーーーーーーーーーー塚原ー
ーーーー岡本ーーーーーー山原ーーーー
ーーーーーーーー山口ーーーーーーーー

 

 

 

・試合形式は45分ハーフ。
・育英はキャプテンの若月輝(3年・アルビレックス新潟)、昨年から出場機会を得ていた高橋尚紀(3年・クマガヤSC)がベンチ外。
・風下の育英は、長身9榎本樹の頭を狙いハイボール、そして両サイドからのロングスローというシンプルな組み立て。高さに欠ける川崎ディフェンスに対し、これが効果絶大。手数をかけず相手陣地への侵入に成功する。

・育英は左の13森隼平、右の27塚原舜介と両サイドにロングスロワーを配備。特に塚原の飛距離、球威はかなりの水準。

・一方の川崎はGKからショートパスでのビルドアップを志向するが、32山内日向汰が一枚落ちてくるだけで前線4枚+6小川達也が総じて前線に張っており、最終ライン+山内だけで何とかしろという状態はなかなか厳しく、前進できず育英のプレスに常に晒される状態が続く。

・最初のチャンスは育英。13分、ロングスローからエリア内で9榎本樹が競ったこぼれを14秋山裕紀が左ボレー。枠内を捉えるが、キーパーが弾く。

・15分経過し、川崎は耐えられなくなかったか10宮代大聖が中盤に落ちてくると、流石のキープ力で起点となりプレーエリアを前に進めることに成功する。
・しかし先制は育英。26分、右サイドのロングスローから9榎本樹が相手を背負いながらバックヘッドで合わせネットを揺らす。

・リードを許した川崎だがこちらもビッグチャンス。30分、中盤のパスカットからショートカウンター。9山田新のラストパスに、中央18宮城天がGKと一対一。ドリブルで交わしにかかるも、冷静に見極めた12山口瞬がストップ!

・さらに35分にも、スルーパスに10宮代大聖が抜け出すも、またも育英12山口瞬がストップ。


・後半風上に立った育英は、逆に伸びるロングキックの落下点予測に苦しみ前線に起点が作れなくなる。
・選手間の距離感がよくなった川崎。10宮代大聖、18宮城天がドリブルからリターンを受けて前進する場面が増えていく。
・6分、育英にアクシデント。負傷と思われる14秋山裕紀が交代。左バックを務めていた18鏑木瑞生がボランチに。
・昨年の選手権でも出場機会を得ていた秋山は、左右ミドルキックの精度が高く展開力を見せていたものの、今日はパスカットからカウンターのピンチを招く場面も。

・続く川崎の支配に対して、育英はブロックするもその後の判断が拙く、相手にボールをプレゼントして二次攻撃を受けてしまう。
・一方、川崎も10宮代大聖が中盤に落ちて起点となっているため、最前線の圧力が足りずフィニッシュまで持ち込むことができない。宮代は良質なファーストタッチと切り返しの深さで複数人に囲まれてもキープできるのは流石だが、もっとゴールに近い場所でのプレーが見たいところ。

・21分、久々に攻め込んだ育英だったが、右スローインからエリア右寄りに繋ぐと9榎本樹が振り返り様見事なボレーを決めて突き放す!

・選手権ファイナルでの決勝点が記憶に新しい9榎本樹はこの日2点目。恵まれたサイズと豊かなトップスピードに加え、長身選手に欠けがちなコーディネーション能力の高さが際立つ。スライディングを交えたプレスバックも好印象。パワーやオフザボールには改善の余地があるが、高卒でのプロ入りも期待できる逸材。

・一方榎本のパートナーは流動的なようで、前半の17長澤壮竜、後半の25高橋優斗とさしたるインパクトは残せず。右サイド11室井彗佑は突破力よりもシュート技術の高さが垣間見え最前線の適性を伺わせたが、先述の高橋尚紀の復帰次第か。

・終盤、その室井の決定機を防いだ川崎のキーパー21青山海は、貫禄のある体躯を誇りとても中学3年生とは思えなかった。2失点したもののセービングには安定感があり、コーチングの声もよく出ていた。キーパーの頭数の少なさもあっての起用のようだが、このチャンスを通じて飛躍的な成長も期待できそう。


・2点を追う展開となった川崎は、プレーエリアを左から中央に移した18宮城天を中心に攻め手を伺う。宮城はドリブル技術が高く、常に前を向いた状態から味方のタイミングに合わせラストパスが出せるのが特長。9山田新や退いた11有田恵人も個人能力の高さが伺え、宮代も含めた前4枚が噛み合えば攻撃も期待できそうだが。

・育英は試合を通じて、サイドバックが一切攻撃参加を見せなかった。昨年の4バックほどのタレントを一堂に揃えるのは至難の技。前節以前で失点を重ねていたせいかブロックを固め守備重視が伺え、最終盤は184cmの30府川宙史を投入し、長身選手を並べて無失点を貫いた。

 

2018年04月28日 15:00K.O.
プリンスリーグ関東 第4節
川崎フロンターレU-18 0-2(0-1)前橋育英高校
@川崎フロンターレ麻生グラウンド
(前育)27分 榎本樹、69分 榎本樹

 


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