プリンスリーグ関東第10節
浦和レッズvs山梨学院


今日からプリンス関東が再開。まずは埼玉スタジアムへ。

浦和レッズユースvs山梨学院。
クラ選はFC東京に敗れベスト8に終わったものの、プリンスでは首位を走るレッズ。
対する山梨学院は、インターハイ出場を逃し久々の公式戦。

天気はあいにくの小雨に。

 

浦和レッズユース

プリンスリーグ関東は、
第9節終了時点で6勝1敗2分勝点20で1位。

クラブユース選手権はベスト8。

今シーズン2回目の観戦。
4/29 プリンス関東3節 vs 東京ヴェルディ
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GK

1  山田 晃士 3年 181/77 アスルクラロ沼津
DF
3  関 慎之介 3年 180/71 浦和レッズ
5  遠藤  凌 3年 181/70 坂戸ディプロマッツ
6  鈴木 海都 3年 174/68 アスルクラロ沼津
40 橋岡 大樹 2年 183/73 浦和レッズ
MF
7  伊藤 敦樹 3年 183/73 浦和レッズ
8  松高  遼 3年 171/66 浦和レッズ
10 渡辺  陽 3年 167/65 浦和レッズ
11 時里 元樹 2年 169/65 朝霞ESTRELLA
16 大西 翔也 2年 175/67 浦和レッズ
FW
20 長倉 幹樹 2年 175/65 浦和レッズ

2016年U-19日本代表候補/橋岡

ーーーーーーーー長倉ーーーーーーーー 
ー時里ーーーーー渡辺ーーーーー松高ー 
ーーーー伊藤ーーーーーー大西ーーーー
ー鈴木ーーーーーーーーーーーーー関ー 
ーーーー遠藤ーーーーーー橋岡ーーーー
ーーーーーーーー山田ーーーーーーーー

U-17日本代表チェコ遠征で、14井澤 春輝(2年/179/69/ソレッソ熊本)が不在。

 

 

山梨学院高校

プリンスリーグ関東は、
第9節終了時点で4勝3敗1分勝点13で5位。
(※天候不良により1試合未消化)

高校総体は、山梨県大会決勝で敗退。

今シーズン初観戦。
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GK

1  大野 郁哉 3年 177/68 AZ’86東京青梅
DF
3  草地 勇輝 3年 180/70 インテリオール

4  池澤 飛輝 3年 178/66 FC多摩
12 大竹 悠生 3年 170/66 FC GIUSTI 
22 西  雅人 3年 173/64 東急レイエス
MF
2  小林 友也 3年 168/63 FC東京むさし

7  雨宮  壮 3年 174/64 Uスポーツクラブ

8  降矢 涼平 3年 170/59 ヴァンフォーレ甲府
10 相田 勇樹 3年 170/67 あきる野FC
15 町田 優斗 3年 169/61 FC厚木JY DREAMS
FW
11 藤原 拓海 3年 171/66 グランパス三好FC

ーーーーーーーー藤原ーーーーーーーー 
ー雨宮ーーーーー町田ーーーーー降矢ー 
ーーーー小林ーーーーーー相田ーーーー
ー池澤ーーーーーーーーーーーー大竹ー 
ーーーー西ーーーーーーー草地ーーーー
ーーーーーーーー大野ーーーーーーーー

U-17日本代表チェコ遠征で、9加藤 拓己(2年/179/75/アントラーズつくば)が不在。

 

 

 

試合形式は45分ハーフ。


激しく降る雨の中、攻守が目まぐるしく入れ替わるスピーディーな展開に。


キックオフから一気に激しくなる雨。

5分、レッズのショートカウンター。10渡辺のドリブルは一旦潰されるも、こぼれを20長倉がミドル。低い弾道のシュートを山学1大野が弾くと、10渡辺が左足でつめますが、1大野が再びセーブ。

6分、今度は山学のカウンター。最前線11藤原がタメて左から追い越す7雨宮を使うと、シュートモーションに対し、レッズ40橋岡が体を投げ出しブロックを試みます。しかし、その裏をかく折り返しを2小林が流し込み、早速山学が先制!
〈浦和レッズユース 0-1 山梨学院高校〉

山学は例年同様スピードのある選手が多く、奪ってから両サイドへの素早い展開は非常に高い完成度を誇ります。ショートカウンターの殺傷能力はかなりのもの。

8分、レッズは10渡辺から右サイドへ展開。3関が縦にちぎりグラウンダーのクロスを上げると、ニアに位置取っていた20長倉が、ワントラップからシュートフェイントでDFを剥がし横パス。10渡辺がダイレクトで合わせますが、DFに当たってゴール右。

両チーム縦のスピードが速く、レベルの高い好ゲーム。攻守が目まぐるしく入れ替わります。レッズは、激しいプレスを受けた際に、若干ミスが目立つか。

12分、レッズは前線へのミドルパスを20長倉が頭で落とすと、これを3関がボレーで狙いますが、ゴールを越えます。

13分、レッズのキーパーキックから、山学が潰してボールを奪いカウンター。左サイド4池澤のアーリークロスに、11藤原がスライディングで飛び込みますがあと一歩届かず。

15分、レッズは中盤で10渡辺が囲まれながらも局面を打開。左サイドへ展開すると、上げていた山学最終ラインの裏をついて6鈴木が抜け出します。そのまま左ミドルで狙うと、1大野は一旦こぼしてしまいますが詰めきれず。

18分、山学は左サイドでセットプレー。7雨宮のアーリークロスを、ジャンプした1山田がファンブル。山学がつめますが、レッズ5遠藤が間一髪クリア。

21分、レッズの左コーナー。5遠藤が打点の高いヘッドで狙いますが、ゴール右。

31分、山学がレッズ陣内へ押し込むと、エリア右寄りに飛び出した15町田にスルーパスが通ります。シュートはゴールわずか左。

34分、レッズはゴール左寄り30mでセットプレー。11時里がニアに柔らかいボールを入れると、走り込んだ5遠藤が頭で合わせネットを揺らします。
〈浦和レッズユース 1-1 山梨学院高校〉

39分、レッズのカウンター。ハーフライン上で受けた10渡辺がファーストタッチを前に大きく出し、CBと競争。山学3草地のスライディングはボールにいったかに見えましたがここはファウルの判定。右寄り25mのフリーキック。レッズ6鈴木が左足狙いますがゴール上。

前半を同点で折り返します。

 

雨が上がった後半、レッズはポジション変更が早速奏功する。


降り続いていた雨が後半から止み、曇り空に。

レッズは、11時里と20長倉、8松高と7伊藤のポジションを入替。
ーーーーーーーー時里ーーーーーーーー 
ー長倉ーーーーー渡辺ーーーーー伊藤ー 
ーーーー松高ーーーーーー大西ーーーー

すると、早速その効果が現れます。2分、レッズのカウンター。右サイド7伊藤がダイナミックなランで抜け出すと、中へ折り返します。中央11時里のスルーから、ファーで待っていたのは20長倉。エリア手前、右足の見事なコントロールショットでゴール右隅を揺らします。レッズ逆転!
〈浦和レッズユース 2-1 山梨学院高校〉

勢いに乗るレッズは続く5分にもカウンター。10渡辺が右サイドを完全に抜け出しGKと一対一。しかしここは1大野がシュートストップ。こぼれを詰めた20長倉は押し込めず。

7分、レッズは5遠藤からDFライン裏へのロングフィード。山学12大竹の処理がもたつくと、20長倉がボールを奪取。そのまま運び、飛び出した1大野の体勢を冷静に見極め爪先で巧みに浮かします。ボールは弾みながら無人のゴールへ。レッズが序盤に得点を重ねます。
〈浦和レッズユース 3-1 山梨学院高校〉

12分、レッズは右サイドから押し込むと、10渡辺がエリアに侵入。右足シュートフェイントから、左足でフィニッシュ。ニアをついたボールは、1大野がなんとかセーブします。

あっという間に突き放されてしまった山学は、最終ラインからの縦パスが雑になり、中に入ってしまうウイングとSBの距離感が悪く陣地を押し返すことができません。浅い位置からクロスを供給しますが、精度は低く決定機には繋がらず。

19分、山学の交代。
12大竹→35増村 有哉(2年/171/60/Uスポーツクラブ)、 
4草地→5森田 和樹(2年/165/60/AZ’86東京青梅)。

21分、レッズは前線からプレスで追い込むと、山学1大野が苦し紛れに蹴ったボールを8松高が中盤でカット。ワンタッチで縦パスを送ると、10渡辺が巧みなターンでラインを突破。GKとの一対一のチャンスも、またも1大野に阻まれます。これは決めたかった。

22分、レッズは右サイドのコーナー。再構築から、6鈴木のクロスをファー5遠藤が頭で折り返し、最後は40橋岡が合わせますがゴール上。

24分、レッズのセットプレー。一旦クリアされますが、右サイドから再びクロス。山学DFは大きく弾けず、エリア内のハイボールに。これを7伊藤が頭で押し込みますが、惜しくもクロスバー直撃。

山学は流れを変えるために、選手交代。
28分、15町田→18増田 李維(3年/168/60/Uスポーツクラブ)。
30分、8降矢→26堀内 隼佑(3年/181/70/FC GONA)。
37分、7雨宮→6西野 隆男(3年/170/64/A.C.アスミ)。

余裕の出たレッズも、フレッシュな選手を投入します。
31分、7伊藤→23シマブク カズヨシ(2年/164/61/浦和レッズJY)。
34分、11時里→26池髙 暢希(1年/172/61/SSSジュニアユース)。
40分、20長倉→28大城 蛍(1年/178/62/Wウイング沖縄FC)。

42分、レッズは10渡辺から左サイドへ展開。23シマブクから6鈴木へ繋ぎ、左足のクロス。これを走り込んだ28大城が頭で突き刺し4点目。
〈浦和レッズユース 4-1 山梨学院高校〉

続くレッズの交代。
44分、10渡辺→21弓削 翼(2年/176/66/浦和レッズJY)。
45分、8松高→24関根 束真(2年/166/60/1FC川越水上公園)。

45+4分、レッズは中盤でのカットからショートカウンター。前を向いた23シマブクから、走り込んできた16大西へ絶妙のタイミングでスルーパス。完全にDFラインをちぎると、先に寝てしまった1大野を嘲笑うループでゲームを締めます。
〈浦和レッズユース 5-1 山梨学院高校〉

再開初戦は、ホームのレッズが怒涛の攻撃で圧勝を飾りました。

 

後半序盤に加点し、ペースを握ったレッズ。
山梨学院は、焦りからクオリティが著しく落ちてしまった。


レッズは、前半を同点で折り返したものの内容的には劣勢。ボランチの受ける数、配球の質共に足りておらず、最終ラインはGKに返す場面が多くなり、蹴っては弾き返され、前線への縦パスをカットされてはショートカウンターを受けると後手を踏んでいました。しかし、後半ポジションを入れ替えると早速奏功。20長倉の見事な2ゴールで序盤に突き放すことに成功し、その後はゲームを支配。第3クール初戦を圧勝で飾り、首位の座を守りました。

今日はボランチでなくトップ下に入った10渡辺はさすがのプレー。優れたボディバランスをベースとした迫力あるドリブルに、速いターンスピード。決定機を逃しはしましたが、上のステージではやはりこちらが適性か。

40橋岡は、前半はやや気負いが感じられ、必要のないファウル、スライディングでピンチを招く場面も。相手の圧力が落ちた後半は対人で圧倒。着地点の読みと機動力はさすがでしたが、ユース卒業を目指すのであれば、セットプレーの得点力も含めもう1ランク上げたいところです。

山梨学院は、前半やや優勢にゲームを進めながら、後半序盤に失点を重ねると、落ち着きを失い終わってみれば大差での敗戦となりました。例年同様スピードのある選手が多く、奪ってからサイドへ展開は完成度の高さを感じさせたものの、逆転を許してからは、焦りからか縦パスの質、各選手のポジショニングの精度が著しく劣化してしまいました。

1トップ11藤原は、前半、サイドに流れてボールを受けると、高速ドリブルで推進すると共に、スリッピーなコンディションにも関わらず、厳しい縦パスに対するくさびも良好。しかし、劣勢の後半は完全に孤立してしまい、存在感を示すことはできませんでした。


 

プリンスリーグ関東 第10節
浦和レッズユース 5-1(1-1)山梨学院高校
@埼玉スタジアム第3グラウンド
(浦和)34分 遠藤凌、48分 長倉幹樹、52分 長倉幹樹、87分 大城蛍、90+4分 大西翔也
(山学)7分 小林友也

 

 

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