プリンスリーグ関東第9節
浦和レッズvs桐光学園


梅雨も開けていよいよ夏本番!

今日はプリンス関東リーグをハシゴ。
最初の試合は、さいたまスタジアム第3グラウンドへ。

 

浦和レッズユース

第8節終了時点で、4勝2敗2分け勝ち点14で3位。
前節はアウェーで川崎フロンターレに1-2で敗戦。
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GK
25 田桑 龍輝 2年 183/77 GRANDE FC

DF  
7  高橋 聡史 3年 177/65 浦和レッズ
10 堀内 千寛 3年 174/62 浦和レッズ
23 高山 大智 2年 169/63 浦和レッズ

36 橋岡 大樹 1年 182/70 浦和レッズ
MF 
2  川上 開斗 3年 166/63 浦和レッズ
11 中塚 貴仁 3年 170/65 FCリフォルマ

22 関 慎之介 2年 178/68 浦和レッズ
26 井澤 春輝 1年 177/64 ソレッソ熊本

FW 
9  松澤  彰 3年 189/78 名古屋FC EAST
21 時里 元樹 2年 168/64 朝霞ESTRELA

ーーーーーーーー松澤ーーーーーーーー
ー川上ーーーーー時里ーーーーー中塚ー
ーーーー井澤ーーーーーーー関ーーーー
ー堀内ーーーーーーーーーーーー高山ー
ーーーー高橋ーーーーーー橋岡ーーーー
ーーーーーーーー田桑ーーーーーーーー

2015年U-17日本代表/橋岡

 

 

 

 

桐光学園高校

第8節終了時点で、3勝2敗3分け勝ち点12で5位。
前節はホームで昌平に1-0で勝利。
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GK 
1  指崎 尚大  3年 176/66 横浜F・マリノス追浜

DF 
4  三觜 大吾  3年 177/75 藤沢市立村岡中

5  小林  陸  3年 175/70 東急レイエス
13 佐藤 海徳  3年 167/54 横浜F・マリノス
16 タビナス ジェファーソン  
          2年 178/68 FCトリプレッタ
MF 
6  安部 崇士  3年 177/63 町田JFC

10 安田 光希  3年 168/57 横河武蔵野FC
15 佐藤 太一  2年 166/55 バディーSC

24 鳥海 芳樹  2年 164/54 藤沢市立村岡中
FW 
9  小川 航基  3年 180/70 大豆戸FC

11 桑原 孝太郎 3年 167/58 FC多摩

ーーーーーーーー小川ーーーーーーーー
ー佐藤太ーーーー鳥海ーーーーー桑原ー
ーーーー安田ーーーーーー安部ーーーー
ージェフーーーーーーーーーー佐藤海ー
ーーーー小林ーーーーーー三觜ーーーー
ーーーーーーーー指崎ーーーーーーーー

2015年U-18日本代表/小川

 

 

 

 

10時キックオフながら気温はすでに30度近くに達する中、
桐光学園が積極的にプレスをかけます。

すると2分、レッズゴール前でのDFのクリアミスを24鳥海がダイレクトで蹴り混み、早速先制します。
〈浦和レッズユース 0-1 桐光学園高校〉

さらに8分、10安田のFKから、9小川が一人ラインを抜け出すと、
キーパー飛び出しきれず、これをフリーで頭で合わせ追加点。
〈浦和レッズユース 0-2 桐光学園高校〉

桐光は10安田の左足が冴え渡り、逆サイドまで大きく展開。
レッズはついていくことができません。
DFの出足もよくレッズのクリアを度々跳ね返し、桐光のワンサイドゲームの様相に。

15分、桐光は左CKから一旦戻して10安田がDFライン裏へクロス。
9小川が飛び出すもトラップが若干ずれ、これはDFが必死にクリアします。

レッズGK25田桑は、ライン裏のボールが多いだけに飛び出しの判断が難しいところ。

18分、桐光は、レッズ36橋岡のクリアミスを6安部がカット。
そのまま左ミドルで狙いますがゴール右へ外れます。

止まらない桐光は20分、最終ラインから左へ展開。
9小川が突破を試みると、DFがカットしたボールはフォローに回っていた左SB18ジェファーソンがクロス。
逆サイド・フリーの11桑原に渡りますが、ミートしきれずゴール左へ。

なんとか攻め返したいレッズは22分、左サイドでのキープから2川上が逆サイドへ展開。
11中塚が胸トラップからミドルを狙いますが、これはゴール右へ外れます。

25分、桐光は左サイド24鳥海のキープから6安部が中央で相手をひきつけ9小川へ。
シュートはDFがブロックにあいますが、このこぼれを6安部が強烈なシュートで狙うと、これはレッズ・キーパー25田桑が何とか弾きます。

前半は、桐光が圧倒的に支配したまま終了。

積極性が目立つ桐光がゲームを支配。
9小川は相手を背負っての胸トラップからキープ、
追い越す味方へのヒールでの落としを何度か披露。
味方の動きを引き出すくさびで展開に貢献します。

6安部、10安田のダブルボランチの配球がよく、特に6安部は運動量も多く、
前線に走り込んで大きな存在感。

一方、レッズは井澤などボランチのもらう動きが足りず、
カットしても押し上げることができません。


後半、レッズは2川上に替え、12松尾佑介(3年/浦和レッズ)を投入します。

すると47分、早速その成果が。
レッズはカウンターから12松尾がドリブルで運び、ダイアゴナルに走り込んだ21時里へスルーパス。
時里はGKの動きをしっかり見極め、倒れ際頭越してゴールへ流し込み1点を返します。
〈浦和レッズユース 1-2 桐光学園高校〉

息を吹き返したレッズは、52分にはロングボールから12松尾が左サイドからカットインしてシュートを狙いますが、これはGKの正面をつきます。

レッズは、単騎でボールを運べる12松尾、そして13新井瑞希(3年/柏レイソル)の投入で形勢を逆転。
松尾は相手を引き付けてからのパスも的確で、次々とチャンスを作り出します。

56分、13新井がカットインから右足クロス。
際どいボールは桐光GK1指崎がなんとか触ってCKにします。

桐光は前半ペースを上げ過ぎていたのか運動量が明らかに低下し、
我慢の時間が続きます。

そして60分、桐光13佐藤のパスをレッズ12松尾がカットすると、左サイドへ素早く展開。
ラインを抜け出した13新井が奥深くまで抉ると、折り返しを再び走り込んだ12松尾がダイレクトでゴール左隅へ沈め、一気に同点に追いつきます。
〈浦和レッズユース 2-2 桐光学園高校〉

勢いに乗るレッズは69分、13新井が右サイドでキープ。
9松澤のポストから21時里がきりかえして左足で狙いますが、これは抑えきれずゴール上へ。

72分、またもカウンターから12松尾、21時里とつなぎ、そのままドリブルでフィニッシュまで持ち込みますが、これもゴール上へ外れます。

そして結実したのは76分、レッズはまたも12松尾が左サイドで相手ボールをカットすると、そのまま1vs1を制して左足でゴールへ叩き込み、ついに2点差をひっくりかえします。
〈浦和レッズユース 3-2 桐光学園高校〉

桐光はとりわけボランチの運動量が落ち、バイタルを12松尾、13新井にやられたい放題に。

12松尾は、ドリブル・スルーパスと自由自在に攻撃のタクトをふります。
まさかの逆転を許した桐光は、攻め立てるも焦りからかなかなか決定機を迎えることができません。

87分、右CKに5小林が飛び込みますが、当てたボールはGK正面へ。

万事休すと思われた90分、一つのプレーが展開を大きく左右することに。

引き続き前線にボールを入れる桐光でしたが、レッズGK田桑がキャッチできるボールをパンチングで処理。
このクリアが浅く、エリア中央直前の絶好の位置でセットプレーを与えてしまいます。

これを桐光CB5小林が強烈なキックで蹴り込み、土壇場で同点においつきます。
〈浦和レッズユース 3-3 桐光学園高校〉

ドラマはこれでは終わりません。

AT、またも桐光はゴール前へのクロスから混戦を迎えると、途中出場の2014年U-15日本代表30田中雄大(1年/FC多摩)のシュートは一旦DFに弾かれますが、
こぼれを再び5小林がシュート。
DFにあたってコースが変わったボールは、レッズゴールへ流れこみます。
歓喜の桐光ベンチ!
〈浦和レッズユース 3-4 桐光学園高校〉

結局試合はこのまま終了。

シーソーゲームの大激戦は、好調の桐光学園が制しました。

 

桐光学園は、前半と打って変わって後半は大苦戦。
前半、ややペースを上げ過ぎていたのか攻守共に効いていたボランチの存在感が希薄化し、
相手の2列目に自由を与えてしまいました。

それでも最後に同点さらには逆転まで持ち込んだ勝負強さは、チームを勢いづかせる貴重な経験になるでしょう。
怪我人が復帰し、CBそしてボランチとチームの芯は通ったように見えるので、
組み合わせには恵まれなかったインターハイも、上位進出の実力は備えているのではないでしょうか。


レッズは、終了間際の失点で勝ちゲームをモノにできず。

一時逆転まで持ち込んだように、今日は12松尾、13新井が獅子奮迅の働き。
途中出場の多い13新井は、これまで才能の片鱗を見せるにとどまっていましたが、
今日は得意のドリブルで決定的な働きを連発。
右足の吸い付くようなタッチと俊敏さを活かして桐光を脅かし続けました。

一方守備では、DFとGKの連携不足かミスを連発。
ラインの裏へボールを供給されたとき、混戦となったときの処理の受け渡しが不明瞭で、
それが失点に繋がってしまいました。

これで5試合連続勝利なしという状況に。
試合後も落胆ぶりはかなりのものでしたが、なんとか課題を改善して踏ん張って欲しいものです。

 

 

 

プリンスリーグ関東 第9節
浦和レッズユース 3-4(0-2) 桐光学園高校
@さいたまスタジアム2○○2第3グラウンド
(レッズ)47分 時里元樹、68分、76分 松尾佑介
(桐光)2分 鳥海芳樹、9分 小川航基、90分、90+2分 小林陸

 

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2種にはロマンがある

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