プレミアリーグファイナル
鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島


鹿島アントラーズユース

プレミアリーグEASTは、13勝3分2敗勝点42で優勝。

クラブユース選手権はベスト16。

Jユースカップはベスト16。

今シーズン2回目の観戦。
7/1 プレミアイースト vs 青森山田
GK
1  山田 大樹  2年 189/82 鹿島アントラーズ
DF
2  結城 将貴  3年 168/68 レノヴェンスオガサ

3  増崎 大虎  3年 179/67 鹿島アントラーズ
5  佐藤 隆曉  3年 182/73 山形FC
7  佐々木 翔悟 3年 182/71 アントラーズつくば

MF
6  熊田 柊人  3年 173/69 鹿島アントラーズ

8  小沼 樹輝  3年 171/63 鹿島アントラーズ
10 前田 泰良  3年 171/69 アントラーズつくば
15 生井澤 呼範 2年 174/65 鹿島アントラーズ
FW
9  有馬 幸太郎 3年 181/66 鹿島アントラーズ

19 赤塚 ミカエル 3年 175/69 アントラーズつくば

ーーーー赤塚ーーーーーー有馬ーーーー

ー前田ーーーーーーーーーーーー熊田ー
ーーーー生井澤ーーーーー小沼ーーーー
ー佐々木ーーーーーーーーーーー結城ー
ーーーー佐藤ーーーーーー増崎ーーーー
ーーーーーーーー山田ーーーーーーーー

57分

6  熊田→
28 柳町 魁耀  1年 173/64 鹿島アントラーズ
15 生井澤→
11 杉山 眞仁  2年 165/54 アントラーズつくば

86分
28 柳町→ 
30 沖田  空  1年 174/64 鹿島アントラーズ
90分
9  有馬→ 
14 小針 宏太郎 2年 178/68 アントラーズノルテ

トップチーム昇格/佐々木、有馬
2018年U-16日本代表/山田 

 

サンフレッチェ広島F.Cユース

プレミアリーグWESTは、11勝4分3敗勝点37で優勝。

クラブユース選手権はベスト4。

Jユースカップはベスト8。

今シーズン2回目の観戦。
7/30 クラブユース選手権 vs 大宮アルディージャ
GK
1  佐藤 海斗  3年 187/73 FCみやぎバルセロナ
DF
5  鈴  直樹  3年 176/73 太陽スポーツクラブ
7  中谷 超太  3年 172/65 FC.Livent
8  山﨑 大地  3年 183/78 サンフレッチェ広島
MF
4  松本 大弥  3年 180/74 横河武蔵野FC
9  渡部 快斗  3年 177/72 セレッソ大阪西
11 東  俊希  3年 180/68 FCゼブラ
12 土肥 航大  2年 179/67 RIP ACE SC
FW
10 桂  陸人  3年 160/63 サンフレッチェ広島
14 大堀 亮之介 3年 171/62 サンフレッチェ広島
19 鮎川  峻  2年 164/62 フェルボール愛知

ーーーーーーーー鮎川ーーーーーーーー

ーーーーー大堀ーーーーー桂ーーーーー 
ー東ーーーーーーーーーーーーー渡部ー 
ーーーーー土肥ーーーー松本ーーーーー 
ーーー鈴ーーーー中谷ーーー山﨑ーーー 
ーーーーーーーー佐藤ーーーーーーーー

86分
19 鮎川→
6  大越 寛人  3年 168/67 GRANDE FC
90+2分
14 大堀→
24 細谷 航平  2年 180/68 上州FC高崎

トップチーム昇格/松本、東
2019年U-19日本代表/東
2018年U-17日本代表/山﨑、大堀、鮎川

 

 

・試合形式は45分ハーフ。
・冬晴れのグッドコンディション。
・両チームベストメンバーで臨む、今シーズン最終戦。

・キックオフから、先行逃げ切り型の鹿島のラッシュ。裏へ走りこむ19赤塚ミカエルが潰れ役となってパワフルに押し込む。ボランチの15生井澤呼範と8小沼樹輝は縦の関係で、小沼が前に飛び出して圧力を高める。
・広島は、3バックで中央を務めることが多かった山﨑大地がストッパーの位置に。鹿島前線の肉弾戦対策。
・序盤の猛攻を凌ぎきると、徐々にボールを保持。
・左シャドウの14大堀亮之介が中盤まで落ち、CB5鈴直樹がサイドへスライド、WB11東俊希との縦関係を構築し、左サイドの数的優位からビルド。12土肥航大のサイドチェンジから右WB9渡部快斗が縦で勝負する場面も。
・14大堀亮之介は狭いスペースで捌く技量があり、バイタルの侵入、スルーパスなど万能。プレミアでは得点力も示してトップに上げないのがもったいない。

・鹿島は最終ラインで攻撃を受けることが増えていくが、サイズがあるCBが的確に弾いていく。

・しかし徐々にクロスの鋭さが増していく広島。19分、左11東俊希が14大堀亮之介との連携で突破。クロスに10桂陸人が戻りヘッド。枠を捉えるもキーパーがジャンプ一番弾き出す!

・広島は最前線の19鮎川峻が裏抜けとサイドにボールが入った時のフォローと、精力的に動き回り組み立てに貢献。

・広島ペースでゲームは進むが、鹿島も34分中盤中央でハイボールを見事に収めた10前田泰良がそのままドリブルで二人を引きづりながらエリアに侵入。左足フィニッシュに持ち込むが、DFがブロック。
・形が作れない鹿島は、パワーと技巧を併せ持つ10前田泰良にボールを集めたいところだが。

・そして37分、ゲームが動く。左11東俊希が切り返しから右足でクロス。これが意表をついてマークが遅れたか、ファーフリーで待っていた19鮎川峻がヘッド!これがニアポストをかすめてネットに突き刺さる!1山田大樹はポスト際で飛び込みきれなかったか。

・さらに38分、広島は左11東俊希が中へ切れ込み横に繋ぐと、4松本大弥がダイレクトでミドル!抑えたシュートがゴール強襲するが、これは1山田大樹が横っ飛びファインセーブ。
・4松本大弥は陸空共に競り合いの強さは鹿島相手でも際立っていた。加えてシュートの感覚に優れており、ミドルはプロでも大きな武器になる。

・U-16代表の守護神を務めた鹿島1山田大樹。シュートストップでピンチを救ったが、ハイボール処理には課題が残る。

・前半は広島の1点リードで終了。

 

 

・先制を許し必勝パターンを崩された鹿島が仕掛ける。右サイドに展開し、中央に絞った10前田泰良のミドルなどは可能性を感じる。
・しかし6分、広島は右コーナーのチャンスからゴール前混戦となると、12土肥航大の落としに4松本大弥がダイレクトで狙う。これを枠内でカバーしていた鹿島DFがたまらずハンドでストップ!このPKを14大堀亮之介が確実に決める。広島が追加点。

・2点のリードを追う鹿島が前に出る。鹿島は、基本的にサイドからのクロスあるいはセットプレーしか攻める形を持っていないが、それを愚直に繰り返す。
・そして63分、左サイドのセットプレーから、8小沼樹輝のクロスにファーマークを振り切った11杉山眞仁がボレーで合わせ一点を返す。

・なおも続く鹿島ペース。広島は2点目からトーンダウン。痛めてしまったか14大堀亮之介のレシーブのタイミングが遅れ、ビルドの形を一つ失ったのがデカい。
・鹿島は左右サイドバックが高い位置を取りクロスを供給。右2結城将貴はエリアまで上がりフィニッシャーになる場面も。

・耐える広島は、クロスを弾く最終ラインのほかボランチ12土肥航大が左寄りからサイドまで広範にカバーしてピンチの芽を摘み取る。前半は展開力と柔らかさのあるタッチでの剥がしなど攻撃面での能力の高さも示し、試合を通じての存在感は相方の4松本大弥以上だった。代表経験はないが、来年から立ち上げのU-18日本代表にも確実にピックアップされるだろう。

・ラストプレー、鹿島は左サイドからのクロスに14小針宏太郎が飛び込むが、広島11東俊希が身を投げ出して防ぐ。東はこのプレーで負傷し担架で運び出されたが、文字通り死守でゲームを締める。

・広島の1点リードでタイムアップ。6年ぶりとなる高円宮杯制覇を成し遂げた。
・技量、サイズ、運動量を兼ね備え、穴がないのでそりゃ強い。名実ともに日本一にふさわしいチームだ。いち早くスカウティングに力をいれた黄金期から、獲得競争の激化により一時成績を残せない時期もあったが、モチベーター沢田監督のもと再びタレントが集まってくる予感はある。再び最強広島ユースの時代がくるかも。

 

2018年12月15日 13:00K.O.
プレミアリーグファイナル
鹿島アントラーズユース 1-2(0-1)サンフレッチェ広島F.Cユース
@さいたまスタジアム2002
(鹿島)64分 杉山眞仁
(広島)37分 鮎川峻、53分 大堀亮之介

 

 


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