プレミアリーグEAST第14節
柏レイソルvs青森山田


柏レイソルU-18

今大会は、

第13節終了時点で、7勝2分4敗勝点23で2位。

クラブユース選手権は、グループステージ敗退。

今シーズン3回目の観戦。
4/6 プレミアイースト vs 尚志
8/25 プレミアイースト vs 清水エスパルス
GK
16 佐々木 雅士 2年 184/75 柏レイソル
DF
2  藤本 隼斗  3年 170/61 柏レイソル
3  富田 英寿  3年 177/68 柏レイソル
20 戸田 伊吹  2年 174/63 柏レイソル
25 大嶽 拓馬  2年 171/64 柏レイソル
MF
6  清水 祐輔  3年 173/63 柏レイソル
14 田村 蒼生  2年 165/56 柏レイソル
10 鵜木 郁哉  3年 168/67 柏レイソル
27 中島  舜  2年 167/56 柏レイソル
FW
9  奥田 陽琉  3年 181/77 柏レイソル
11 細谷 真大  3年 177/69 柏レイソル

ーーーー奥田ーーーーーー細谷ーーーー
ー鵜木ーーーーーーーーーーーー中島ー 
ーーーー田村ーーーーーー清水ーーーー 
ー大嶽ーーーーーーーーーーーー藤本ー 
ーーーー戸田ーーーーーー富田ーーーー 
ーーーーーーー-佐々木-ーーーーーーー

84分
27 中島→
39 真家 英嵩 1年 181/73 柏レイソル

トップチーム昇格/鵜木、細谷
2019年U-18日本代表候補/鵜木、細谷
2019年U-17日本代表候補/佐々木、田村

 

 

青森山田高校

今大会は、

第13節終了時点で、8勝3分2敗勝点27で1位。

インターハイは、ベスト16。

今シーズン初観戦。
GK
1  佐藤 史騎  3年 180/68 横浜FC

DF
2  内田 陽介  2年 166/60 クマガヤSC

3  神田 悠成  3年 176/68 清水エスパルス
4  箱﨑  拓  3年 177/71 湘南リーヴレ・エスチーロ
5  藤原 優大  2年 180/69 青森山田中
MF
6  古宿 理久  3年 176/66 横浜FC

7  松木 玖生  1年 176/70 青森山田中
8  浦川 流輝亜 3年 168/60 横浜FC
10 武田 英寿  3年 175/63 青森山田中
11 後藤 健太  3年 174/63 FC東京深川
FW
9  田中 翔太  3年 178/72 エクサス松戸


ーーーーーーーー田中ーーーーーーーー
ー浦川ーーーーー武田ーーーーー後藤ー 
ーーーー松木ーーーーーー古宿ーーーー 
ー神田ーーーーーーーーーーーー内田ー 
ーーーー藤原ーーーーーー箱崎ーーーー 
ーーーーーーーー佐藤ーーーーーーーー

73分
7  松木→
24 那俄牲 海  3年 168/62 青森山田中
80分
9  田中→
14 金  賢祐  3年 174/63 FCソウル

86分
8  浦川→
13 得能 草生  3年 164/64 コンサドーレ札幌

浦和レッズ内定/武田
横浜FC内定/古宿

2019年U-18日本代表候補/武田
2019年U-17日本代表候補/藤原
2019年U-16日本代表/松木

 

 

 

試合形式は45分ハーフ。
柏は、トップ昇格内定のU-18日本代表候補CB4井出敬大(3年・柏レイソル)が不在。

首位を争う両チームの勝ち点差は4。
第3クール以降の山田の停滞により、一時に比べだいぶ詰まってきているが、
山田が勝利すればリーグ制覇に王手がかかると言える一戦だ。

柏は、ボランチが本職の20戸田伊吹をCBに起用。
CBとボールサイドのSBと3枚でビルドを開始。
サイドMFが大外で幅を取り、SBがハーフレーンでパスコースを確保する。

しかし山田の対応力が非常に高くビルドできない。
ボランチは起点のサイドバックへのプレスから中盤までケア。
WGは縦のパスコースを切りつつプレスバックでサイドMFを潰す。

ボランチを始めとする一人ひとりの守備範囲がかなり広い。
1年生7松木玖生は、上級生と遜色ないフィジカルでしっかり闘えていた。
6古宿理久は地味仕事をこなしつつ、時折見せた右足低空フィードが絶品だ。



しかし昨年のチームに比べて、天笠泰輝(関西大)のように守から攻へチームを上手く切り替えさせられる選手、檀崎竜孔(コンサドーレ札幌)、バスケスバイロン(いわきFC)のような圧倒的な突破力を備える選手はおらず、この守備組織こそが、ここまで首位を維持している生命線であることも伺えた。

それでも11分、山田は右コーナーのチャンス。
10武田英寿が左足内巻きのクロス。
ファー5藤原優大が高打点のヘッドで豪快に叩き込む。
山田が先制。



その後は両者守備優勢の堅い展開。
しかし山田は、ロングスローとCKでじわじわと追加点の匂いが漂う。

柏は相手陣に入ってからの連動がほとんど見られない。
中盤がドリブルして味方とノッキング。
強力2トップも活かせず。
5藤原優大を中心とした山田DFに完璧に抑え込まれている。

藤原は2年生ながら既にDFリーダーだ。
ジャンプ力がありエアバトルではサイズ以上の存在感。
レイソル2トップとの競り合いも互角以上で、
体を当てに行く強さとタイミングが素晴らしい。



前半は山田の1点リードで終了。

 


 

後半、いきなり試合が動く。
4分、柏は右サイドへ展開。

27中島瞬が浅い位置からアーリークロス。
これに中央走り込んだ9奥田陽琉が頭で突き刺す。



追いつかれた山田だったが、13分7松木玖生のカットからカウンター。
右サイドに展開すると、10武田英寿がカットインから柔らかいタッチで一人を交わして左足を振り抜く。
DFに当たってコースの変わったボールは、バー下に当たってゴールに突き刺さる。

武田のゴラッソで山田が勝ち越し。



18分、柏の右コーナー。

ファー9奥田陽琉がヘッドで合わせるが、1佐藤史騎がゴール上に弾き出す。

20分、柏は左寄りから仕掛けた14田村蒼生が3人交わして突破。
柔らかいクロスに、ファー27中島瞬がインサイドボレーで合わせるもゴール右へ外れる。

柏は2年生ボランチ14田村蒼生が攻撃を牽引。
中盤の底で頻繁に受けてリズムを作るべく奮闘を続け、ドリブル突破でもチャンスを作る。
小柄だが、武闘派の多い山田相手にもそれを感じさせない責任感あるプレーぶりだった。


33分、柏は左サイドからミドルフィード。

11細谷真大がDFに競り勝って前を向く。
キーパーと一対一のチャンスも、飛び出した山田1佐藤史騎がブロック。

柏は39分、181cmの長身39真家英嵩を投入。
空中戦で必死に同点弾を狙うが、山田も1佐藤史騎を中心に耐える。



49分、柏は右CKのチャンスにGK16佐々木雅士も上がっての総攻撃。
ファーへのクロスに11細谷真大が頭で合わせる。
これを中央39真家英嵩がコースを変えて、土壇場の同点弾。



間も無く試合終了のホイッスル。
消えかけた優勝争いの灯を再びともす決着に、柏が喜びを爆発させる。
一方の山田は、リーグ制覇への王手を寸前で逃すことに。
落胆の色を隠せず、シーズン佳境に訪れた不調の波を乗り越えられるか。



柏は、清水戦に続くATでの同点劇。
終盤ラッシュし続けるタフネス、粘り強さはこれまでのスタイルとは一線を画す好印象。

また、今日は日体大柏高の選手たちが応援団を結成。
これも相互支援の一つの成果だろう。
彼らが作り出したゴール裏の熱気も土壇場の同点弾を確実に後押ししていて、
Jアカデミーとしての新しい在り方を強く感じさせた。

 

2019年9月21日 11:00K.O.
プレミアリーグEAST 第14節

柏レイソルU-18 2-2(0-1)青森山田高校
@日立柏総合グラウンド
(柏)49分 奥田陽琉、90+4分 真家英嵩
(山田)12分 藤原優大、60分 武田英寿

 

 


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