プレミアリーグEAST第3節
市立船橋vs鹿島アントラーズ


今日も高円宮杯プレミアリーグ。
今シーズン初めての船橋法典グラスポへ。

開幕2連勝と好スタートを切った市立船橋が、
昨シーズン目の前で優勝を決められたグラスポの地で、
再びアントラーズを迎えます。

両チーム応援も盛んなだけあって、15分前には観客席はほぼ満員状態。

 

市立船橋高校

昨シーズンの成績は、
高校総体:準優勝
高円宮杯:プレミアリーグEAST3位
高校選手権:ベスト16

プレミアリーグEASTは、
第1節(H)vs アルビレックス新潟 3-0
第2節(A)vs 横浜F・マリノス 2-1

今シーズン3回目の観戦。
3/20 サニックス杯 vs 星稜
4/9 プレミアEAST1節 vs アルビレックス新潟
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GK
17 井岡 海都 3年 183/70 千葉SC
DF
2  杉山 弾斗 2年 175/58 FC東京むさし
3  真瀬 拓海 3年 173/62 JSC CHIBA
5  杉岡 大暉 3年 178/73 FC東京深川
7  原  輝綺 3年 178/63 AZ’86東京青梅
MF
4  金子 大毅 3年 173/62 FCトッカーノ
6  阿久津 諒 3年 173/60 FC KASUKABE
8  西羽  拓 3年 163/60 アントラーズつくば
9  野本 幸太 3年 168/60 大宮アルディージャ
10 高  宇洋 3年 173/64 川崎フロンターレ
FW
11 村上 弘有 3年 186/77 Wings

2016年U-17日本代表/杉山
2015年U-17日本代表/杉岡

ーーーーーーーー村上ーーーーーーーー 
ーーー野本ーーーーーーーー西羽ーーー 
ーーーー阿久津ーーーーー−高−ーーーー
ー杉山ーーーーー金子ーーーーー真瀬ー 
ーーーー杉岡ーーーーーー−原−ーーーー
ーーーーーーーー井岡ーーーーーーーー

前回観戦時からの変更点は、最前線に、サイズがあり空中戦で戦える村上を起用。6阿久津が一列下がり、二列目が中へ絞る形に。

 

 

鹿島アントラーズユース

昨シーズンの成績は以下の通り。

クラブユース選手権:ベスト16
高円宮杯:プレミアリーグEAST・CS優勝
Jユースカップ:2回戦敗退

プレミアリーグEASTは、
第1節(A)vs 大宮アルディージャ 2-0
第2節(H)vs 柏レイソル 2-3

今シーズン2回目の観戦。
4/10 プレミアEAST1節 vs 大宮アルディージャ
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GK
1  沖  悠哉  2年 183/82 鹿島アントラーズ
DF
2  白井  亮  2年 174/67 鹿島アントラーズ
4  松浦 航洋  3年 178/72 鹿島アントラーズ
13 篠崎 輝和  3年 183/70 アントラーズつくば
26 荒川 弘大朗 2年 173/63 アントラーズつくば
MF
5  井村 瞭介  3年 189/76 アントラーズつくば
7  渡邉 伶那斗 2年 175/70 鹿島アントラーズ
8  西本 卓申  3年 164/62 アルバランシア熊本
10 須藤  翼  2年 163/61 鹿島アントラーズ
20 出津 真哉  2年 173/63 鹿島アントラーズ
FW
9  石津 駿斗  2年 180/76 鹿島アントラーズ 

2016年U-18日本代表/西本

ーーーーーーーー石津ーーーーーーーー
ー須藤ーーーーー出津ーーーーー渡邉ー 
ーーーー西本ーーーーーー井村ーーーー
ー荒川ーーーーーーーーーーーー白井ー 
ーーーー篠崎ーーーーーー松浦ーーーー
ーーーーーーーー−沖−ーーーーーーーー

前回観戦時からの変更点は、ボランチのケアをしていた須藤を、出津と入れ替えて左サイドで起用。

 

 

試合形式は45分ハーフ。

最初のチャンスは市船。
6分、左サイドを押し込むと、6阿久津の落としから2杉山がアーリークロス。
エリア内で11村上がつぶれると、こぼれを9野本がつめますが、キーパー1沖が寄せてセーブ。
こぼれを再び2杉山が右足で狙いますが、ゴールわずか右。

市船は、今シーズンのコンセプトの中心、
ボランチ金子が落ち、CBの7原、5杉岡の3人でボールを回しながらタイミングを伺います。

今日は、最前線の11村上を使う場面が多いか。
村上は長身もさることながら、体の強さが際立ち、
相手DFを抑え込んで起点になるとともに、ライン裏へ走りこむシーンも。

11分、市船は右サイドでセットプレー。
2杉山が低いクロスを入れると、ニアで触って微妙にコースが変わったボールはそのままゴールへ。
キーパー1沖はキャッチできず上に弾くと、11村上との競り合いから混戦。
何とかクリアしますが、こぼれを8西羽がうまく抑えたミドルで狙うも、DFがブロック。

鹿島は出足は決して悪くありませんが、市船のビルドアップをなかなかはめることができず。

16分、市船は左コーナー。
9野本のいいボール、ニア7原が頭でそらしますがゴール右。

市船はサイドからミドルパスでシンプルに11村上へ入れる場面が多い一方、
二列目にボールが入る場面が少ない気も。

22分、鹿島の左コーナー。
ゴール遠い位置から4松浦のヘッドも、キーパー正面。

劣勢の鹿島は、前線へのクリアも、市船最終ラインの対応が非常にいいため、
10石津はボールを収められず。一方的に支配される時間が続きます。

26分、市船は最終ラインからのビルドアップ。
5杉岡が素早くDFライン裏にボールを入れると、
対角線のボールに、鹿島DFの判断が中途半端に、
飛び出したキーパー手前で8西羽がかっさらいますが、鹿島DFが何とか寄せてシュートはブロック。

33分、市船は右から左展開。
5杉岡は前方の空いたスペースへドリブルで侵入。
ミドルで狙いますが、威力にかけキーパーキャッチ。

これが前半最後のチャンスとなり、スコアレスで折り返し。

市立船橋が、サイドから積極的にミドルパスを入れて押し込む展開も、
鹿島も4松浦を中心に応戦し、決定機を作るには至らず。

鹿島は守備の時間が続きシュートはほぼなしも、
失点をゼロに抑えたことを褒めるべきか。

市船は、二列目の8西羽、9野本が局面に絡む機会が非常に少ないので、
ここをもっと使いたいところ。

 

 

鹿島は、選手交代。
20出津→18小沼 樹輝(1年/173/66/鹿島アントラーズJY)


51分、市船は右サイドからの攻撃。
8西羽が相手と競ってつぶれたところ、3真瀬が深くえぐると、
グラウンダーのクロスも、DFがしっかりクリア。

52分、鹿島は右サイドから押し込むと、
クリアのこぼれを26荒川が左足ミドルで狙うも、キーパーキャッチ。

55分、鹿島は右サイドでセットプレー。
ハイボールに長身13篠崎がヘッドも、キーパー1井岡がキャッチ。

59分、市船は3真瀬がカットイン。
相手をひきつけ、右サイドワイドに開いた8真瀬へ散らすと、
いいクロスも、11村上は合わせられず。

市船は、右サイドを3真瀬、8西羽の厚みある攻撃で押し込む場面を作る一方、
最終ラインからのミドルパスに対しては、鹿島も慣れてきたかポジショニングの精度が高まり、
対応が安定してきた感も。

後半ペースが落ちると思っていた鹿島ですが、インテンシティの高さは変わらず。
球際で相手を上回り、徐々に押し込みます。

60分、鹿島は選手交代。
9石津→18結城 将貴(1年/170/66/RENUOVENS OGASA FC)。
結城は機動力があり、前線での圧力を強化。

65分、鹿島はゴール左寄りでセットプレー。
18小沼のキックに、5井村が飛び込みますが、市船DFがブロック。

その後も続く鹿島のコーナー。
市船は必死のクリアが続きます。

ゴールが欲しい市船は、疲れの見える前線を入れ替え。
72分、11村上→12矢野 龍斗(3年/182/79/FC多摩)、
79分、9野本→15有田 朱里(2年/163/60/1FC川越水上公園)。
 
82分、市船は右コーナー。
2杉山が速いボールを入れると、7原が飛び込むが鹿島DFも食らいつき
ボールはファーに流れます。

市船は早いリスタート、2杉山が囲まれながら左サイドを突破。
クロスに、フリーで待っていた8西羽がヘッドも、体勢が悪くゴール右。

試合も残り5分。
なおも出足の良い鹿島は、サイドからじわじわと押し込み、
粘り付くコーナーキックを奪って時間を使います。

88分、市船はセットプレーから2杉山のロングフィード。
走り込んだ12矢野が、飛び出したキーパーの手の上を行きヘッドで合わせると、
そのままボールはゴールネットを揺らし、土壇場で市船が先制!
かに見えましたが、直前の競り合いがキーパーチャージ?の判定でノーゴール。
悲喜こもごもの観客席。

90分、市船は最終ラインからのビルドアップ。
バイタルで受けた15有田がドリブルからシュートも、
ゴールを大きく越えてしまいます。

AT、痙攣を起こす選手も出てきた鹿島は交代。
10須藤→17武沢 一翔(2年/164/60/アントラーズつくば)、
7渡邉→3中村 勇太(2年/180/71/鹿島アントラーズJY)。

その後も激しい競り合いが続くも、両チームゴールは割れず終了の笛。

3連勝を目指したホーム市船に対し、
鹿島がアウェーで貴重な勝ち点1をゲットしました。

 

 

市立船橋は、ホームで勝ちきれず開幕3連勝はならず。

前半はほとんどの時間でボールを握り、ゲームを支配。
ワイドに開いた左サイド2杉山などからシンプルに11村上を狙わせる攻撃も、
鹿島DFを脅かすには至らず。

後半は右サイドのコンビプレーで組み立てるも、
前後半いずれもサイド攻撃に終始してしまい、鹿島にとっては対応が容易になってしまったか。

二列目の8西羽、9野本は、中へ絞った位置取りが印象的でしたが、
ボールに絡む場面が極端に少なく、特に9野本はセットプレー以外では存在感を示すことができませんでした。

後半は押し込まれる時間帯もあり、コーナーキックから鹿島の長身選手たちが襲いかかるも、
7原を中心に見事な対応。

原は、今日は空中戦で抜群の存在感。
落下点の予測、体の強さ共に冴え渡り、フィジカルで上回る鹿島9石津に仕事をさせませんでした。


鹿島は、力量で勝る市船相手にアウェーで貴重な勝ち点1。

前半は相手にボールを動かされ消耗。
どこかでペースが落ちると思っていましたが、
後半、さらに強度を高めると、球際の激しさ、体を張ったプレーで圧力をかけ、
しぶとくコーナーを得て虎の子の1点を狙うゲームプランを遂行。

8西本は、昨季はアタッカーとしてドリブルで存在感を示していましたが、
チーム事情か、本人の成長のためかは定かではありませんが、
今季はボランチで守備に専念。
ルーズボールに対する反応速度、スライディングなど体を張った対応で、
この試合、非常に効いていました。

 

 

プレミアリーグEAST 第3節
市立船橋高校 0-0(0-0)鹿島アントラーズユース
@船橋法典公園グラスポ

 

 

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