プレミアリーグEAST第4節
大宮アルディージャvs鹿島アントラーズ


本日2戦目は、横浜から一気に志木へ。

志木駅からバスで20分程度のNTT東日本志木グラウンドは、川沿いの天然芝グラウンド。
ユースウォッチャーとして、屋根なし観客席なしは経験してきたけれど、まさか土手からの観戦とは・・・。

 

大宮アルディージャユース

前節は、アウェーでコンサドーレ札幌に2-1で勝利。
第3節終了時点で、1勝2分け勝ち点5で5位。

GK 
1  加藤 有輝  3年 187/79 大宮アルディージャ
DF 
2  古谷 優気  3年 170/70 大宮アルディージャ
3  朝妻 佑斗  3年 174/70 大宮アルディージャ
12 立石 爽志  3年 166/64 大宮アルディージャ
16 北西 真之  2年 181/71 大宮アルディージャ
MF 
4  山田  陸  2年 175/71 大宮アルディージャ
6  高柳 拓弥  3年 171/59 大宮アルディージャ
7  松崎  快  3年 171/65 大宮アルディージャ
10 黒川 淳史  3年 170/60 大宮アルディージャ
14 長谷川 元希 2年 177/64 大宮アルディージャ
FW
11 川田 拳登  3年 170/61 大宮アルディージャ

2015年U-18日本代表候補/加藤 
2014年U-16日本代表候補/黒川、長谷川

ーーーーーーーー川田ーーーーーーーー 
ー藤沼ーー黒川ーーーー高柳ーー松崎ー
ーーーーーーーー山田ーーーーーーーー 

ー朝妻ーーーーーーーーーーーー立石ー
ーーーー北西ーーーーーー古谷ーーーー
ーーーーーーーー加藤ーーーーーーーー

 

 

鹿島アントラーズユース

前節は、ホームで流経大柏高に2-0で勝利。
第3節終了時点で、3勝勝ち点9で首位。ここまで無失点。

GK 
1  沖  悠哉  1年 183/74 鹿島アントラーズ

DF  
2  宮本 健太  3年 176/66 アントラーズつくば
3  中野  純  3年 180/73 鹿島アントラーズ
4  町田 浩樹  3年 188/74 アントラーズつくば
6  大里 優斗  3年 172/67 アントラーズつくば
MF 
5  千葉 健太  3年 171/70 鹿島アントラーズ
8  平戸 太貴  3年 177/70 鹿島アントラーズ
10 田中 稔也  3年 175/67 FCクリロ
15 松浦 航洋  2年 178/70 鹿島アントラーズ
FW 
9  吉岡 樹利也 3年 165/68 ソレッソ熊本
13 垣田 裕暉  3年 186/78 鹿島アントラーズ

2015年U-18日本代表候補/町田 
2014年U-15日本代表/沖

ーーーーーーーー垣田ーーーーーーーー 
ー吉岡ーーーーー平戸ーーーーー田中ー
ーーーー松浦ーーーーーー千葉ーーーー
ー大里ーーーーーーーーーーーー宮本ー
ーーーー町田ーーーーーー中野ーーーー
ーーーーーーーー−沖−ーーーーーーーー

 

序盤押し込んだのはアントラーズ。
ワントップ13垣田へロングボールを供給すると、垣田は大きな体躯を活かし、ヘディングでのポストプレー。
相手を背負っての入れ替わりなど、重要な役割を果たします。

それでも10分を過ぎたころから、徐々にアルディージャもボールを持てるように。
ワントップ11川田がトップ下まで引いてポイントになります。

両チーム、一進一退の中、先にチャンスを迎えたのはアントラーズ。

21分、右サイド10田中が切り返して左足でクロスを入れると、
13垣田が頭であわせますがこれはゴール上へ。

一方アルディージャも24分、左サイドへの大きな展開。
3朝妻が落としたボールを6高柳が狙いますが、これもゴール上へ外れます。

アルディージャはサイドを大きく使うシーンが目立ちます。
中央からのポゼッションはどうしても遅攻となってしまうため、
これまでの試合ではなかったセンタリングも見られるように。

33分、アルディージャはパス交換から14長谷川が左足で狙いますが、
これはアントラーズ1年生GK沖がセーブします。

この後も、完全にボールを支配したアルディージャの攻撃が続きます。

38分、4山田のスルーパスから14長谷川が落とし、
6高柳が左足でシュートを放ちますが、これはゴール左へ外れます。

40分、7松崎が独力で右サイドを突破。
センタリングはうまく通らず拾った11川田を起点にやり直すと、4山田を経由し、左サイド3朝妻がクロス。
飛び込んだ10黒川の頭にミートしますが、惜しくもゴール上へ。

結局前半はこのままスコア動かず終了。

序盤、押し込まれたアルディージャでしたが、徐々に陣地を回復。
左右への展開からいくつかチャンスも。
関与が限られた10黒川にもっとボールが入れば、より決定的な攻撃となりそうです。

一方、アントラーズは球際の厳しさ、しつこさはさすが。
押されながらも決定的なチャンスは作らせません。
ただし、ボランチの存在感が希薄なのが気になるところです。

後半、引き続きアルディージャのポゼッション。
10黒川にボールが入るようになり、左サイドをじわじわと攻略していきますが、決定機にはなかなか至らず。

一方、アントラーズは13垣田の運動量が目に見えて落ちたこともあり、
ロングボールが繋がらず、なかなか押し返すことができません。

それでも65分、アントラーズはカウンターから8平戸が抜け出すと、
エリア直前でアルディージャ16北西がひっかけイエロー。
このFKを6大里が直接沈め、劣勢の中先制点をゲットします。
<大宮アルディージャユース 0-1 鹿島アントラーズユース>

一方、アルディージャは67分、後半攻撃機会の増えていた左サイドバック3朝妻が、カットインから右足でクロス。
FWの前に流れ鹿島DFも見送ったボールは、弧を描いてそのまま左ネットを揺らしゴール。
すぐさま同点に追い付きます。
<大宮アルディージャユース 1-1 鹿島アントラーズユース>

突き放したいアルディージャは、14長谷川を下げ前線に9小柏 剛(2年/FW/大宮アルディージャJY/14U-16候補)を投入。

一方、アントラーズは15松浦に代え、スピードのある7色摩 雄貴(3年/FW/アントラーズつくば)を投入。
疲れの見える垣田をトップ下に下げ、前線の布陣は以下の通りに。

ーーーーーーーー色摩ーーーーーーーー 
ー吉岡ーーーーー垣田ーーーーー田中ー
ーーーー平戸ーーーーーー千葉ーーーー

見ごたえがあったのは、アルディージャ9小柏とアントラーズ4町田のバトル。
一瞬の早さで小柏が振り切りかけますが、町田は素早く体をぶつけボールアウト。町田に軍配が上がります。

終盤、アントラーズは守備固めに。
アルディージャは、左右にボールを展開しながら隙を伺いますが、さすがの集中力で、スペースをしっかり埋め尽くします。

そしてロスタイム、アルディージャはセットプレーから3朝妻がフリーで頭で合わせますが、
これをGK1沖がビッグセーブ。

結局得点は奪えず、引き分けで終了しました。

アルディージャは持ち前のポゼッションで大半の時間を支配していたものの、またも勝ち切れず。
相手の守備固めは、今後も何度も訪れるであろう状況だけに、ここで一皮むけなければ上位進出は難しいかもしれません。

この日同点ゴールの左サイドバック朝妻は、対人守備が強く両足を駆使してパス交換に加わることもでき、
個人的には、U-18代表にも絡むべきレベルの選手。
チーム方針かもしれないですが、彼がファーストタッチで前を向き、
攻撃のスイッチを入れられる存在になることが、上位進出のカギとなるかもしれません。


一方アントラーズは、割り切って徹底的に守備を固めるところはさすがの徹し方。

一方、攻撃面では、垣田の運動量が落ちた後半、打つ手がないようにも見えたので、
今後研究された時のためにもボランチからのビルドアップなど、別のプランがにも必要になりそうです。

 

 

プレミアリーグEAST 第4節
大宮アルディージャユース 1-1(0-0) 鹿島アントラーズユース
@NTT東日本志木グラウンド
(大宮)67分 朝妻佑斗
(鹿島)65分 大里優斗

 

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