Jユースカップ準々決勝
大分トリニータvs横浜F・マリノス


今日もJユースカップ。

遠路カシマスタジアムへ。
東京から高速バスで2時間、鹿島神宮駅から40分ほど歩いて会場へ。
さすがに臨場感も芝のコンディションも素晴らしいスタジアム。

第1試合は今日の目的といっても良いトリニータのゲーム。

 

大分トリニータU-18

プレミアリーグWESTは、第15節終了時点で8勝5敗2分け勝ち点26で4位。
クラブユース選手権はグループリーグ敗退。

今大会は2回戦からの登場。
2回戦:vs FC町田ゼルビア 1-0
3回戦:vs 柏レイソル 2-2(PK 5-3) 。

今シーズン初観戦。
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GK  
1  真木 晃平  2年 184/79 ハジャスFC
DF  
3  戸髙 航汰  2年 176/68 大分トリニータ
4  中畑 雄太  2年 180/70 別府FCミネルバ
14 宮原 太一  3年 169/63 大分トリニータ
27 吉平  駿  3年 172/68 大分トリニータ
MF   
5  江頭 一輝  3年 179/71 クレフィオ山口FC
7  鷺原 拓也  3年 173/64 サウーディFC
8  浅原 直弥  3年 170/64 大分トリニータ
10 宮地 裕二郎 3年 165/58 大分トリニータ
29 岩田 智輝  3年 175/72 トリニータ宇佐
FW   
9  吉平  翼  3年 172/69 大分トリニータ


2015年U-18日本代表/岩田、吉平翼
トップチーム昇格/江頭、岩田、吉平翼

ーーーーーーー−吉平翼−ーーーーーーー
ー宮地ーーーーー浅原ーーーーー鷺原ー
ーーーー岩田ーーーーーー江頭ーーーー
ー戸高ーーーーーーーーーーーー宮原ー
ーーー−吉平駿−ーーーーー中畑ーーーー
ーーーーーーーー真木ーーーーーーーー

 

横浜F・マリノスユース

プリンスリーグ関東は、第15節終了時点で7勝4敗4分け勝ち点25で2位。
クラブユース選手権は優勝。

今大会は、1
回戦:vs 松本山雅FC 5-0
2回戦:vs ヴァンフォーレ甲府 2-0
3回戦:vs コンサドーレ札幌 4-0

今シーズン9回目の観戦。
マリノスカップ予選リーグ vsコンサドーレ札幌
マリノスカップ決勝 vs東福岡
プリンス関東4節 vs三菱養和SC
プリンス関東5節 vs東京ヴェルディ
クラ選準決勝 vsベガルタ仙台
クラ選決勝 vs大宮アルディージャ
プリンス関東13節 vs三菱養和SC
Jユースカップ2回戦 vsヴァンフォーレ甲府
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GK
21 千田 奎斗 2年 180/74 横浜F・マリノス追浜

DF
12 阿部 隼人 2年 166/65 横浜F・マリノス追浜
13 板倉  洸 2年 178/66 横浜F・マリノス

19 坂本 寛之 2年 177/70 横浜F・マリノス追浜
24 常本 佳吾 2年 172/63 横浜F・マリノス
MF 
5  小松 駿太 3年 179/74 横河武蔵野FC

7  遠藤 渓太 3年 174/66 横浜F・マリノス
33 山田 康太 1年 175/60 横浜F・マリノス
39 堀  研太 1年 162/60 横浜F・マリノス

FW 
9  渡辺 力樹 2年 172/62 横浜F・マリノス追浜

10 和田 昌士 3年 176/73 横浜F・マリノス

2015年U-17日本代表/常本 
2015年U-16日本代表/堀
トップチーム昇格/和田、遠藤

ーーーー渡辺ーーーーーー和田ーーーー
ー遠藤ーーーーーーーーーーーー−堀−ー
ーーーー山田ーーーーーー小松ーーーー
ー阿部ーーーーーーーーーーーー常本ー
ーーーー坂本ーーーーーー板倉ーーーー
ーーーーーーーー千田ーーーーーーーー

 

最初のチャンスはマリノス。
5分、右サイドのスローインから24常本が相手を引きづって中へ侵入すると、
競り合いのこぼれが逆サイドエリア内フリーでいた7遠藤のもとへ。
インサイドで落ち着いて合わせますが、シュートは浮いてしまいゴール上。
決定的な場面でしたが、遠藤にしては珍しいミス。

序盤はマリノスペースか。
右サイドから39堀を起点に、10和田、9渡辺と連携して崩しにかかります。

一方の大分は、シンプルにハイボールを蹴りこみ、
9吉平翼そして10宮地に裏を狙わせます。

10宮地は運動量豊富で、
ボールコントロールに優れ、視野も広さも併せ持つグッドプレーヤー。
フィードを送る27吉平駿は、右利き?ながら左足で力強くいいボールを蹴ります。
曲がるボールも交え、いい位置へ展開。

序盤から両チーム強度が高く、締まったいい内容。

17分、アフター気味に行ったマリノス39堀にイエロー。

キックオフから、
まずはボールを持つマリノスに対し、大分1トップの9吉平翼が激しくプレス。
吉平は上半身下半身共に太さがあって強く、相手を背負ってブロックできます。
また、プレスも獲物を狙うような獰猛さがあり、
相手に心身共に圧力をかけられるプレーヤー。

大分のチャンスは21分、
左コーナー、10宮地のライナー性のキックはファーへ。
フリーでいた27吉平駿が完璧なボレーで合わせます。
枠内に飛んだボールはマリノス9渡辺が何とか頭でブロック。
決定機を作ります。

マリノスはいつも起点になる左サイド遠藤が押さえ込まれ、
一対一で剥がすことが出来ません。

大分は29分、左サイド8浅原が突破しグラウンダーのクロス。
エリア内ゴール直前で9吉平翼がキープし体制を崩しながら繋ぐと、
走り込んだ10宮地がダイレクトで合わせますがディフェンスブロック。
惜しい場面が続きます。

大分は両サイドから押し込み、コーナーを得る場面が増えていきます。

しかしマリノスも35分、39堀がインカットから左足で柔らかいクロスを入れると、
逆サイド7遠藤がフリーで合わせますがミートしきれず、ボールはゴール左へ。

前半最後のチャンスはマリノス。
41分、カウンターから左サイド7遠藤が縦へ突破。
コンパクトな振りで左足強烈ミドルも、左ポスト直撃。
決め切ることができません。

ここでスコアレスながら充実した内容の前半が終了。

大分はやはりプレミアWESTで一時首位にたっただけあって強い!
個のアベレージが高い好チーム。
全員速さ、強さがあって状況判断も水準以上。

その中で注目の29岩田は、やや体の重たさが感じられ、
後半の動きに期待がかかります。

一方マリノスはこの大一番に39堀、33山田と二人の1年生が先発。
中でも堀は出色の存在感。
瞬発力があり体も強く、ドリブル、パスでチャンスを演出しています。

 

後半最初のチャンスは大分。
47分、右サイドに流れた9吉平翼からクロス。
ファー10宮地が頭で折り返しにディフェンスのクリアが浅くなると、
走り込んだ8浅原がインサイドで狙いますがゴールわずか右、ボトルを弾きます。
決定的な場面。


後半の大分は9吉平翼が右サイド流れる場面が増え、起点になります。


両チーム隙がなくチャンスは少ないながら、
リズムは決して悪くはないので交代のカードも切りづらい状況。


マリノスのチャンスは61分、
39堀がインカットから相手引きづってのドリブルでファウルもらい、
これを自ら狙いますがゴール上。


直後62分、マリノスは最大のチャンスを迎えます。
カウンターから9渡辺が完全に抜け出すと、GKとの一対一から右足を一閃。
強烈なシュートはクロスバー叩きます!


冷や汗をかいた大分は72分、 エリア手前左のフリーキック。
10宮地が直接狙いますが、ここはキーパー21千田が上へ弾き出します。


76分、ここまで大人しかった大分29岩田が魅せます。
マルセイユルーレットを用いて中盤で二人を交わし右サイドへ展開。
7鷺原を経由し、オーバーラップした14宮原がクロス。
中盤でちぎられ枚数が少ないマリノスに対し、ファーでフリーで待っていたのは9吉平翼。
ダイレクトで合わせたボレーは、ゴール大きく越えてしまいます。
決定的な場面。


77分、最初に動いたのはマリノス。
39堀に替え2坂内祐太(3年/DF/横浜F・マリノスJY)を投入。


ラスト10分に入ると、大分の運動量が落ち、マリノスは中盤でボールを持てるように。
5小松を起点にサイドに散らして攻めこみます。
大分は最終ラインで耐える時間が続きます。


87分、右サイド2坂内がスルーパスに抜け出し、
ゴールライン際追い付いてマイナスの折り返すと、
9渡辺が合わせますがディフェンスがスライディングでギリギリブロック。


最後のチャンスは大分。
アディショナルタイム、
左サイドから10宮地が二人を鮮やかに交わして中央へ運び、右サイド9吉平翼へ。
クロスはディフェンスがなんとか弾きます。

ここで前後半終了。
両チーム集中を切らさず、ゴールを割らせません。

 

延長戦、足が止まりつつある大分に対しマリノスが押し込みます。
大分は、まだカードを切りません。

苦しい時間を耐えると、大分は29岩田がここに来て前に出る場面が増え、
ボールに積極的に絡むように。
しかし決定機には至らず。


100分、 マリノスはカウンターから左サイド7遠藤のクロス。
9渡辺がジャンピングボレーで合わせますが、1真木が片手で何とか弾きます。


この流れからの左コーナー、ファー19坂本が叩きつけるヘッドで合わせますが、
またも立ちはだかったのは1真木。
何とかかきだします。


110分、マリノスは左コーナーからまたも19坂本が競り勝ち、5小松がボレー。
しかしふかしてしまいます。


延長後半、大分はここでようやく最初のカード。
3戸高に替え26酒井 将輝(1年/MF/FCKマリーゴールド天草)を前線に投入。
酒井は2016年U-16日本代表。
7鷺原が左SBへ。


マリノスはその右サイドから攻めます。
しかし、大分ディフェンスが体を張ってクリア。


試合最後のチャンスは大分。
118分、9吉平翼が中盤で一人交わしてミドル。
しかしシュートはゴール上へ。

延長で決着つかず、PK戦へ。

 

PK戦は、先攻マリノス、後攻大分。

マリノスは1人目10和田がポストにあてて失敗。
大分10宮地のキックはマリノスGK21千田が完璧に読み切りストップと、
両主将が外す波乱の幕開け。

しかし4人目までが確実に成功します。

そして5人目、マリノスは5小松。
右へのキックは1真木がストップ。

そして大分は27吉平駿。
同じく右へ飛んだキック、
マリノス21千田が触るも、その手を弾いてサイドネットを揺らします。

3−4で、勝利したのは大分!

 


大分は過去最高のベスト8を突破し、初のベスト4に進出。
延長前の「歴史を変えるぞ!」の掛け声を現実のものとしました。

終了後、サポーターと共に熱唱していた「大分よりの使者」は、初見ながら感動。
このまま勢いに乗って初の頂点も十分に期待できそうです。


クラ選王者マリノスは、残念ながらベスト8で敗退。
今日も決して悪い内容ではなかったのですが、
チャンスで決めることができなかったのが響いたか。

これで残すはプリンスリーグ関東。
そしてそこで勝ち抜けばプレミアリーグ参入戦。

今日も下級生が大半を占めており、
もしプレミアに参入できれば即優勝も狙えるポテンシャルは十分にあると思います。
チームは完成に近づいており、ぜひ有終の美を飾って欲しいですね。

 

 

Jユースカップ 準々決勝
横浜F・マリノスユース 0-0(PK3-4) 大分トリニータU-18

@カシマサッカースタジアム

 

 

 

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