大学選手権決勝
流通経済大学vs関西学院大学


年の終わりも近づき、サッカー界もあらゆるカテゴリーがクライマックスを迎えています。

今日足を運んだのは、インカレ決勝。大学チームの観戦は今年初ですが、プロ注目の関西学院・呉屋くんを見たくなって久々の西が丘へ。

 

流通経済大学

夏の総理大臣杯は優勝。
関東大学リーグ1部8位。

今大会は、
1回戦:vs 九州産業大学 2-0
2回戦:vs 東海学園大学 3-1
準々決勝:vs 大阪体育大学 1-1(PK5-3)
準決勝:vs びわこ成蹊スポーツ大学 4-0

GK 
1  中島 宏海  3年 180/74 筑陽学園

DF 
2  湯澤 聖人  3年 179/70 流経大柏

3  田上 大地  3年 177/72 流経大柏
4  鈴木 翔登  4年 184/77 流経大柏
18 今津 佑太  1年 183/77 流経大柏
MF 
7  森保 圭悟  3年 164/58 サンフレッチェ広島

25 古波津 辰希 3年 173/67 流経大柏
27 塚川 孝輝  2年 184/72 広島観音
29 渡邊 新太  1年 169/64 アルビレックス新潟
FW
13 山岸 祐也  3年 181/71 尚志
20 江坂  任  4年 175/65 神戸弘陵

2014年全日本大学選抜/湯澤、森保、今津

ーーーー江坂ーーーーーー山岸ーーーー
ー渡邊ーーーーーーーーーーーー森保ー
ーーーー塚川ーーーーー古波津ーーーー
ー鈴木ーーーーーーーーーーーー湯澤ー
ーーーー田上ーーーーーー今津ーーーー
ーーーーーーーー中島ーーーーーーーー

 

関西学院大学

夏の総理大臣杯はベスト4。
関西大学リーグ1部3位。

今大会は、
1回戦:vs IPU・環太平洋大学 3-0
2回戦:vs 鹿屋体育大学 2-0
準々決勝:vs 明治大学 1-0
準決勝:vs 阪南大学 2-1

GK
21 村下 将悟  3年 186/80 東海大仰星

DF 
3  井筒 陸也  3年 179/71 初芝橋本

4  福森 直也  4年 182/74 金光大阪
5  前川 拓矢  4年 183/77 関西学院
23 原口 祐次郎 4年 172/66 藤枝明誠
MF
10 小幡 元輝  4年 162/58 名古屋グランパス

11 森  俊介  2年 175/69 東山
14 福冨 孝也  3年 180/65 宝塚北
18 小野 晃弘  3年 166/58 藤枝明誠
FW
26 池田 優真  3年 173/66 作陽

13 呉屋 大翔  3年 177/68 流経大柏

2014年全日本大学選抜/井筒、呉屋

大分トリニータ内定/福森 

ーーーーーーーー呉屋ーーーーーーーー
ー小幡ーーーーー池田ーーーーーー森ー
ーーーーー小野ーーーー福冨ーーーーー
ー福森ーーーーーーーーーーーー原口ー
ーーーーー井筒ーーーー前川ーーーーー
ーーーーーーーー村下ーーーーーーーー

関学は、共に大学選抜の17小林 成豪(3年/ヴィッセル神戸U-18)、6徳永 裕大(2年/ガンバ大阪ユース)が累積警告で欠場。

 

序盤は流経ペース。ロングボールを主体に攻め込みます。しかし関学は3井筒を中心に冷静に対応。ロングボールをバウンドさせずに速やかに処理するあたりは、U-18年代との差を感じます。

流経は右SB2湯澤のオーバーラップが効果的。スピード豊かなドリブルで30m近くを持ち上がると、上体の振りで相手を交わし左右の足でクロスを供給します。

しかし、関学DFがしっかりはじき返すと、16分ロングボールから13呉屋が抜け出し、PA内で相手DFともつれたかに見えましたが、ノーホイッスル。

25分には26池田が左サイドの競り合いを制し、きりこんでシュートを狙いますがゴール右へ。

関学がペースを掴み始めたかに思われましたが、執拗な流経のロングボールに対して徐々に押し返す距離が短くなり、押し込まれます。

37分、流経は左サイドのロングスロー。競り合いからのこぼれ球を狙いますがGK上。


続けて43分、流経はコーナーキックからの折り返しを頭で狙いますが、GKの正面をつきます。

前半はこのまま終了。流経が徐々に決定機を迎える一方で、関学は呉屋にいい形でボールが入りません。

 

 

48分、流経は左サイドを突破し、クロスから20江坂がダイレクトで狙いますが、関学GK21村下が左足一本でセーブ。

最大の決定機を迎えましたが、その後は一転関学ペース。18小野が精度の高いミドルパスで展開し、左サイドを中心に1対1の局面も増えてきました。しかし、チャンスをつくるまでにはいたりません。

20分ほど続いた後再び流経ペースへ。68分、流経は25古波津がミドルを狙いますが、ゴール左。

25分、左サイドからのクロスを頭で競り合うと、こぼれたボールは左ポストを直撃。続くコーナーキックからライナーボールをドンピシャヘッドであわせますが、ライン際でGK21村下が弾き出します。ギリギリの場面が幾つか訪れ、徐々に得点の匂いが漂い始めます。

ここで流経は、13山岸に替え19ジャーメイン良(1年/流経大柏高)を投入。ボールを集め、ドリブルをする機会が増えていきます。

すると延長戦もちらつき始めた87分、中盤での競り合いを制した流経20江坂が右サイドをドリブルで持ち上がると、意表をついたミドル。ボールはブロックが遅れたDFの股下を抜けゴール右隅へ。ついに均衡が崩れます。
<流通経済大学 1-0 関西学院大学>

関学はすぐさま26池田に代え、8浅香 健太郎(4年/広島ユース)を投入。

4福森も前線に上げパワープレーを仕掛けますが、流経はキャプテンの4鈴木を中心とした体を張った守りで耐え抜き、試合はそのまま終了。流通経済大学が、夏の総理大臣杯に続く大学2冠に輝きました。

 

大学サッカー観戦は久しぶりでしたが、U-18年代とははっきりとしたレベルの違いを感じました。

ロングキックの威力・精度、そして体の厚みに圧倒的な差があります。終盤、流経4鈴木と関学8浅香が繰り広げた激しい肉弾戦は、U-18年代では見ることができない迫力がありました。

注目の呉屋はこの日は不発。ポストプレーなどでボディバランスの良さを垣間見せますが、この日は屈強な流経CB二人に対し、分が悪かったか。

 

全日本大学サッカー選手権 決勝
流通経済大学 1-0(0-0) 関西学院大学
@味の素フィールド西が丘

(流経)87分 江坂任 

 

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