高校選手権1回戦
丸岡vs長崎総科大附


福井県立丸岡高校

今シーズンは、プリンスリーグ北信越に所属。
10勝3分5敗勝点33で3位。

夏のインターハイは、全国大会ベスト16。

今シーズン初観戦。
GK
1  倉持 一輝 3年 181/65 南葛SC
DF  
2  遠藤 悠生 3年 175/66 柏崎ユナイテッド
3  藤本 輝晶 3年 182/65 坂井市立春江中
13 田島 優也 3年 170/63 坂井市立三国中
16 河上 英端 2年 180/67 レアボーラテクノFC
MF
5  飯田 晃明 2年 180/60 坂井フェニックス  
7  中村 晃大 2年 168/60 坂井フェニックス
14 小谷 武哉 2年 158/55 坂井フェニックス
11 明間  希 3年 168/58 坂井フェニックス
FW
8  川中 浩夢 2年 172/63 坂井フェニックス
10 田海 寧生 3年 180/67 坂井フェニックス

ーーーーー田海ーーーー川中ーーーーー
ー中村ーーーーーーーーーーーー明間ー
ーーーーー小谷ーーーー飯田ーーーーー
ー田島ーーーーーーーーーーーー遠藤ー
ーーーーー藤本ーーーー河上ーーーーー
ーーーーーーーー倉持ーーーーーーーー

 

 

長崎総合科学大学附属高校

今シーズンは、プリンスリーグ九州に所属。
3勝3分12敗勝点12で9位。
長崎県1部リーグに降格。

夏のインターハイは、長崎県大会ベスト8。

今シーズン初観戦。
GK
1  梶原 駿哉 2年 187/75 ティエラFC
DF
2  朴  倍漌 3年 174/66 
4  朴  宰賢 3年 179/71 
13 鶴田 快聖 3年 171/68 PLEASURE SC
15 藤田 和也 2年 176/68 GRANDE FC
22 鐘江  悠 3年 178/71 小郡市立三国中
MF
10 千葉  翼 3年 176/70 筑後FC
14 別府 史雅 1年 176/67 ルーヴェン福岡
23 中島 勇気 3年 164/56 島原市立第一中
FW
9  岩永 空潤 2年 173/63 長崎南山中
17
 国吉 シントク 2年 171/71 青梅市立西中

ーーーーー国吉ーーーー岩永ーーーーー

ーーーーーーーー千葉ーーーーーーーー
ーーーーー中島ーーーー別府ーーーーー
ー鐘江ーーーーーーーーーーーー朴倍ー
ーーー藤田ーーー鶴田ーーー朴宰ーーー
ーーーーーーーー野知ーーーーーーーー

23分
4  朴宰賢→
5  児玉 勇翔 1年 178/66 FC佐伯S-Play
HT
17 国吉→
18 近江  光 3年 171/61 SCH.FC
59分
22 鐘江→
19 千葉 駿也 3年 166/59 FC REALIZE鹿児島

2019年U-16日本代表候補/梶原

 

 

今シーズン序盤から丸岡が気になっていた。
90年代後期は全国でも時折上位進出したチームもその後全国出場さえも逃すなど低迷していたが、
今期はプリンス北信越で帝京長岡や富山第一を抑えて首位快走。
終盤息切れしてプレミアプレーオフ進出は逃したが、古豪復活の予感を漂わせていた。
中盤以前の全選手の3種所属坂井フェニックスの存在が大きいのかもしれない。

試合形式は40分ハーフ。
第2試合開始後から風が吹き荒れ始めていた。

7分、総附のクリアボールを丸岡16河上瑛端が処理ミス。
これをかっさらった10千葉翼がエリアに侵入。
落ち着いてゴール右隅に流し込む。
〈丸岡高校 0-1 長崎総合科学大学附属高校



前半風上に立ったのは丸岡。
ロングキックが風に乗って飛距離が伸びるメリットもある一方、
受けるキックが押し戻されて落下点の予測が難しくなるデメリットが出た。

15分、丸岡の左コーナー。
8川中浩夢の右足クロスが風に乗ってそのままゴールへ向かう。
1梶原駿哉がゴール内に飛び込んで何とかかき出す。
ゴール目前7中村晃大がボレーで合わせるも打ち上げてしまう。
決定的だった。

17分、丸岡はライン裏へハイボール。
左寄りでの混戦から7中村晃大が拾い中央へ繋ぐ。
10田海寧生が右足ダイレクトで狙う。
キーパー正面をつきストップ。



両チームシンプルにライン裏へ蹴り出すスタイルを徹底。
その中でやはり風上に立つ丸岡に分が出始めていた。
キーパー1倉持一輝の体重の乗ったキックは特筆もので、
風に乗って相手ゴールをそのまま強襲する場面も。



35分、丸岡は左サイドのセットプレー。
8川中浩夢が右足で低空のクロス。
中央16河上瑛端が倒れ込みながら頭で合わせる。
丸岡高校 1-1 長崎総合科学大学附属高校〉



前半は同点で終了。


 

11分、総附は左22鐘江悠がインターセプトから中に切れ込む。
横へ繋ぎバイタル中央10千葉翼がダイレクトでミドル。
ゴール強襲も僅か上。

14分、総附は右コーナー。
ショートスタートからファーへクロス。
13鶴田快聖のヘッドはキーパーがストップ。
2朴倍漌が無人のゴールに蹴り込む。
しかしカバーに入ったDFが何とかクリア。



後半は、風上に立った総附がペースを掴む。
最終ライン中央13鶴田快聖が様々な体勢から力強い右足クリアで陣地を前進。
1梶原駿哉のキックも、丸岡1倉持一輝とは対照的に脱力したフォームながら飛距離が出る。

27分、総附の右コーナー。
13鶴田快聖が右足内巻きのクロス。
ニア14別府史雅がバックヘッドで巧く合わせる。
〈丸岡高校 1-2 長崎総合科学大学附属高校



丸岡は運動量で後手を踏み、攻撃の形が崩れず苦しい。
最前線で主将10田海寧生が我慢し続け、チャンスを辛抱強く待つ。
長身で足元の水準も中々。
能力はチームで抜けており、勝敗を背負う責任を強く感じさせる選手だ。



セットプレーから勝ち越しに成功した総附だが、
インプレーで違いを作れるのは10千葉翼のみ。
落ち着きがあり局面でもプレー精度が落ちないのが特長。
王様になり気味で、もう少し運動量は欲しい。



残り5分を切り、丸岡はCB16河上英端を最前線に上げる。

35分、丸岡は左サイドから押し込む。
一旦はカットされるが16河上瑛端が奪取して気の利いたスルーパス。
10田海寧生がエリア左に侵入。
右足コントロールショットでゴール右隅に流し込む。お見事!
丸岡高校 2-2 長崎総合科学大学附属高校〉



39分、丸岡は左から7中村晃大がクロス。
中央11明間希が飛び込んで、1梶原駿哉は大きく弾けず。
こぼれを16河上瑛端が右足でシュート。
梶原の手を弾いてボールはゴールへ転がっていく。
DFと交錯しながら河上が押し込む。
丸岡が土壇場の連続ゴールで試合をひっくり返す。
丸岡高校 3-2 長崎総合科学大学附属高校〉



最終盤、総附はCKのチャンスに1梶原駿哉も上がるがゴールを割れず。
丸岡が逆転劇で苦しい試合をモノにした。

 

2019年12月31日 14:10K.O.
全国高校サッカー選手権 1回戦
福井県立丸岡高校 3-2(1-1)長崎総合科学大学附属高校
@駒沢陸上競技場
(丸岡)36分 河上英瑞、76分 田海寧生、79分 河上英瑞
(総附)8分 千葉翼、68分 別府史雅

 

 


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