高校選手権R16
青森山田vs大津


青森山田高校

プレミアリーグEASTは、10勝7分1敗勝点37で2位。

インターハイは全国2回戦敗退。

今大会は、2回戦の登場。
2回戦:vs 草津東 6-0

今シーズン2回目の観戦。
7/1 プレミアイースト vs 鹿島アントラーズGK
1  飯田 雅浩  3年 185/75 東京ヴェルディ
DF
2  橋本 峻弥  3年 181/75 クリアージュ
3  豊島 基矢  3年 177/68 三菱養和SC巣鴨
4  二階堂 正哉 3年 177/70 青森山田中
5  三國 ケネディエブス 3年 195/80 青森山田中
MF
6  天笠 泰輝  3年 175/65 前橋FC
7  武田 英寿  2年 175/65 青森山田中
10 檀崎 竜孔  3年 175/65 青森山田中
11 バスケス・バイロン 3年 175/68 東松山ペレーニア
15 澤田 貴史  3年 172/70 前橋FC
FW
9  佐々木 銀士 3年 183/71 三菱養和SC巣鴨

ーーーーーーー-佐々木-ーーーーーーー
ー檀崎ーーーーー武田ーーーバスケスー
ーーーー天笠ーーーーーー澤田ーーーー
ー豊島ーーーーーーーーーーーー橋本ー
ーーーー三國ーーーーー二階堂ーーーー
ーーーーーーーー飯田ーーーーーーーー

58分
7  武田→
20 藤原 優大 1年 183/73 青森山田中
71分
11 バスケス→
14 宍戸 俊明 3年 173/65 三鷹F.A.
73分
9  佐々木→
13 小松  慧 3年 175/70 FC東京深川
77分
6  天笠→ 

8  武  眞大 3年 168/60 東京ヴェルディ

80+2分
2  橋本→
20 神田 駿斗 3年 180/72 padzuro

北海道コンサドーレ札幌内定/檀崎
アビスパ福岡内定/三國

2018年U-19日本代表/三國
2018年U-18日本代表/檀崎

 

 

 

熊本県立大津高校

プリンスリーグ九州は、11勝5分2敗勝点38で2位。
参入戦プレーオフを勝ち抜き、プレミアリーグ昇格。

インターハイは全国ベスト8。

今大会は、
1回戦:vs 桐光学園 5-0
2回戦:vs 大分 

今シーズン4回目の観戦。
8/11 インターハイ vs 昌平
12/16 プレミア参入戦 vs 矢板中央
12/31 選手権 vs 桐光学園
GK
1  松村 龍之介 3年 170/63 ロアッソ熊本
DF
2  西原 大地  3年 175/66 ソレッソ熊本
3  岩本 侑大  3年 175/66 宇城市立小川中
5  吉村 仁志  3年 183/72 宇土市立住吉中
6  福島 隼斗  3年 180/72 宇城市立松橋中
MF
8  大竹 悠聖  3年 176/68 ブレイズ熊本
10 水野 雄太  3年 173/66 ソレッソ熊本
14 高見 柊真  3年 175/66 ガンバ大阪

15 富永 大翔  3年 173/63 ブレイズ熊本
FW
9  大崎  舜  3年 186/68 セレソン都城
11 奥原 零偉  3年 175/65 府ロクジュニア

ーーーー大崎ーーーーーー奥原ーーーー
ー大竹ーーーーーーーーーーーー水野ー
ーーーー高見ーーーーーー富永ーーーー
ー西原ーーーーーーーーーーーー岩本ー
ーーーー吉村ーーーーーー福島ーーーー
ーーーーーーーー松村ーーーーーーーー

72分
15 富永→

19 濃野 公人  2年 175/60 VALENTIA

湘南ベルマーレ内定/福島
2018年U-18日本代表/吉村、水野

 

 

・試合形式は40分ハーフ。
・大津は、1回戦で負傷したボランチ7松原亘紀(3年・ソレッソ熊本)がベンチ入り



・緊張感漂う立ち上がりも、大津と相対することで際立つ山田のレベルの高さ。タレント揃いの大津に比しても個で優位に立つ。

・筆頭は右の11バスケスバイロン。独特なリズムのドリブルに加え、体の強さが加わり手が付けられない存在になっている。ファーストタッチの柔らかさが凄まじく、ギリギリで方向変えて相手を剥がす。

・左サイドのクロスが流れてきたところ、バスケスが左足ハーフボレーで叩くが惜しくも右サイドネット。
・さらに7分、カットインから左ミドルで狙うも惜しくも右ポストを強打。ミドルのパンチ力が異次元。

・キーマンはボランチの6天笠泰輝。こちらもコンタクトに強く、球際に勝ってボールを前に運ぶ。左足の配球もピカイチで、敢えてマーカーを潰して時間を稼ぐ狡猾さも持つ。

・大津は、9大崎舜にボールを入れ攻撃を組み立てようとするが、立ちはだかるのは山田5三國ケネディエブス。高さやスピード、体の強さはもちろんだが体を入れる、当てるタイミングがとてもいい。CB1、2年のキャリアとは思えない老練なプレーで、もはや貫禄すら漂う。

・15分、山田は右11バスケスバイロンがシザーズで縦と見せかけ、切り替えして左足のクロス。フリー10檀崎竜孔がヘッドで合わせるがゴールわずか左。決定的。

・そして18分、右寄りの位置でセットプレーを得ると、7武田英寿のクロスに9佐々木銀士がバックヘッドでコースを変えネットを揺らす。山田が先制。

・さらに22分、山田は6天笠泰輝から左足素晴らしいフィードが通ると、裏に走り込んだ10檀崎竜孔が一人を剥がしエリア侵入、トーキックで突き刺す!

・2点を奪われた大津は、11奥原零偉が巧みな動き出しでボールを引き込むが、山田のチェックが厳しく前を向かせてもらうことができない。

・ガンバ出身者らしく、
アングルやテンポを変えて攻撃のタクトを振るう14高見柊真の働きが極めて重要になりそうだ。

・前半は山田の2点リードで折り返し。

 

 

 

・後半、ブロックを布いた山田に対して攻めあぐねる大津。山田はパスを受けたボールホルダーをがっつり潰して自由を奪う。

・クリアボールを前線に一人で張る9佐々木銀士がキープ、ゲインできるのも大きい。サイズ、パワー、機動力を兼ね備え大津のCBペアを相手に一人で奮闘し、貢献度は非常に高い。


・大津は、引き続き9大崎舜にパスをつけて強引にこじ開けようとする。
・15分、大崎が潰れたところをフォローした8大竹悠聖がエリア右寄りに侵入。ニアをついたフィニッシュは、キーパーを強襲。

・その後、手詰まり感のある大津は、押し上げたサイドバックが浅い位置からクロスを供給する場面が増えていくが、キーパーの守備範囲内で繰り返していても崩せる予感はない。

・そして26分、山田は右11バスケスバイロンがDFを完全に抜き去り攻略。深く抉って折り返すと、途中出場17藤原優大が左足で合わせる。ミートしなかったがバウンドが不規則になり、クリアしきれずゴールイン。山田が決定的な3点目を奪う。

・その後も大津の攻撃をシャットアウトし続ける山田。大竹悠聖と奥原零偉が絡んだ崩し、水野雄太のドリブル、大崎舜を狙ったクロス、どれも通じない。6福島隼斗を一列上げてミドルを狙ってもとは思ったが、今大会フィードの少なさが気になっていた福島は膝を痛めていたようだ。

・結局、山田が三発完勝で準々決勝に進出。

・試合数の違いこそあったが、大会上位レベルの大津にすらここまで力の差を示せる山田。
・正直、今大会頭2つくらい抜けていて、ここまでの突出ぶりは過去類を見ないレベルだ。コンディションさえ崩さなければ優勝は間違いないと、若干興醒めしてしまうくらいの感覚が残った。

 

 

2019年1月3日 14:10K.O.
全国高校サッカー選手権大会
 3回戦
青森山田高校
 3-0(2-0)熊本県立大津高校
@等々力陸上競技場
(山田)19分 佐々木銀士、23分 檀崎竜孔、67分 藤原優大

 

 


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