高校選手権山梨決勝
帝京第三vs日本航空


帝京第三高校

今シーズンは山梨県1部リーグに所属。
第15節終了時点で、10勝4分1敗勝点34で4位。

夏のインターハイは山梨県ベスト4。

今大会は、R16からの登場。
R16:vs 都留 6-0
準々決勝:vs 北杜 5-0
準決勝:vs 山梨学院 EX2-1

今シーズン初観戦。
GK
1  宮下  凌 3年 ???/?? ヴォルケーノ富士吉田
DF
3  佐野 大樹 1年 ???/?? フォルトゥナSC
4  山野 太智 2年 ???/?? AZ’86東京青梅
5  鈴木 真弥 2年 177/68 AZ’86東京青梅
6  宮川 将一 3年 178/70 FCトッカーノ
MF
7  小林 龍太 3年 173/60 Uスポーツクラブ
8  平田 和也 3年 180/73 高槻mydFC
10 雨宮 優翔 3年 ???/?? Uスポーツクラブ
15 加藤 和尊 2年 ???/?? 横浜FC鶴見
FW
9  亀屋 光二 3年 185/75 プリマ柏原FC
11 島袋 優斗 3年 175/65 住之江キッズ

ーーーー亀屋ーーーーーー島袋ーーーー
ー雨宮ーーーーーーーーーーーー小林ー
ーーーー平田ーーーーーー加藤ーーーー
ー山野ーーーーーーーーーーーー佐野ー
ーーーー宮川ーーーーーー鈴木ーーーー
ーーーーーーーー宮下ーーーーーーーー

68分
11 島袋→
16 加藤 拓海 3年 ???/?? SCH FC

 

 

日本航空高校

今シーズンは山梨県1部リーグに所属。
第15
節終了時点で、12勝2分1敗勝点38で1位。

夏のインターハイは山梨県ベスト4。

今大会は、R16からの登場。
R16:vs 富士河口湖 7-0
準々決勝:vs 東海大甲府 2-0
準決勝:vs 日大明誠 3-1

今シーズン初観戦。
GK
1  橋本 亮太 2年 クリアージュFC
DF
2  篠原  靖 2年 ヴァンフォーレ甲府
4  小田 翔大 2年 FC.GLORIA
5  栗原 巧貴 3年 スエルテFC

8  齊藤 泰征 3年 ドルフィンFC
MF
3  能口 岳斗 2年 セブン能登
7  中島 偉吹 3年 ヴァンフォーレ甲府
6  塚越 誠也 3年 ヴェルディアジュント
FW
9  稲見 龍翔 3年 JFC FUTURO

10 師岡 柊生 3年 FC多摩
11 坂本 順平 3年 JFC FUTURO

ーーーーーーーー師岡ーーーーーーーー
ー坂本ーーーーー中島ーーーーー稲見ー
ーーーー能口ーーーーーー塚越ーーーー
ー齊藤ーーーーーーーーーーーー栗原ー
ーーーー小田ーーーーーー篠原ーーーー
ーーーーーーーー北村ーーーーーーーー

51分
9  稲見→
18 江井 晋之助 3年 FC GONA
53分
8  齊藤→
15 加藤 祥真 3年 ドルフィンFC
64分
4  小田→
14 嶋津 柚杏 ?年 東海スポーツクラブ 
78分
10 師岡→
17 渡邉 脩人 3年 ドルフィンFC
80+1分
3  能口→
13 村本
 皓汰 3年 FC多摩 

 

 

・試合形式は40分ハーフ。
・ヴァンフォーレ甲府、Uスポーツクラブ、フォルトゥナSCといったU-15県内有力クラブ出身者に加え、他都府県からも選手が流入する高校が複数存在し、群雄割拠に突入しつつある山梨県。夏のインターハイでは山梨学院が見事全国制覇を達成したが、帝京第三が準決勝で撃破。決勝にも辿り着けずすでに姿を消している。
・日本航空は昨年県リーグを制しプリンス関東参入戦決勝まで駒を進めると、今期もここまで県リーグ首位。荒木翔(ヴァンフォーレ甲府)、山口和樹(湘南ベルマーレ)と今年二人の大卒Jリーガーを輩出するなど進境著しい。
・天候は晴れ。陽射しが強く日向では半袖でもいいくらい。

・4分、早速試合が動く。日航は左バック8齊藤泰征のロングスロー攻勢。スローからエリア内混戦になると、粘って繋ぎ最後は6塚越誠也がインサイドで突き刺し幸先よく先制する。


・帝三はサイズのある9亀屋光二を狙ってアバウトに蹴り込むが、精度の不足あるいは亀屋がマンマークされている日航4小田翔大に抑え込まれていることもあり、弾き返されてしまう。

・一方の日航は、3トップの布陣で両サイドがワイドに開き、中央は10師岡柊生が単独で位置取る。この師岡が強い。体は縦横標準的だが足腰が強いのだろう、背負って収まるし二人程度なら前を向いて運ぶ力も持っている。師岡は鹿島アントラーズ内定の関川郁万(流経大柏)、ヴァンフォーレ甲府内定の宮崎純真(山梨学院)と同じくFC多摩出身だが、彼も大学経由でプロを狙えるタレントだ。

・もう一つのポイントは中盤の主導権争い。帝三はキーマンのボランチ8平田和也から展開したいのだろうが、マッチアップの日航6塚越誠也が立ちはだかる。平田にボールが入った時の寄せの速さは凄まじく、その他の守備の局面でも察知力、機動力の高さが光る。

・10分、日航は10師岡柊生が右サイドライン際ハーフから一人で20mゲイン。切れ込んだところをカットされるが、回収した6塚越誠也がミドル。ゴール強襲もキーパーがなんとか弾く。
・やや飛ばし過ぎな印象もあるが、日航はルーズボールへの出足も速く、帝三にボールが渡るとすぐさま囲い込んで数的優位を作り出す。
・先制した日航が追加点を伺う展開が続くが、前半は1点リードで折り返し。

 

 

・後半、最初のチャンスは帝三。3分、右コーナーから中央6宮川将一がヘッド。キーパーを越えるが、ゴール内カバーに入っていたDFが何とかクリア。


・その後じわじわと帝三が攻勢を強める。10分過ぎから右サイド7小林龍太と3佐野大樹のコンビネーションが決まり始め、日航の運動量の低下も如実に。1年生の佐野は股抜きなどドリブルのテクニックがあり攻撃面でも面白い存在だ。



・日航は選手交代など策を打つが、勢いに乗る帝三のアタックを止められない。サイドを攻略した帝三が度々コーナーを得る。

・9亀屋光二、8平田和也と180超の選手を揃える帝三に分があり、6宮川将一を加えて飛び込んでいく。日航は我慢の時間帯。


・しかしこのコーナーの連続も、日航1橋本亮太の果敢な飛び出しで何とか踏ん張る。



・カウンター狙いとなった日航だが、29分、中盤で10師岡柊生が二人剥がし前方右サイドへ展開すると、途中出場の18江井晋之助が一人剥がして中へ切れ込みクロス。走りこんだ11坂本順平に届くが、足元に収めすぎてしまい打ちきれず。

・31分、日航は左サイドを攻め上がった15加藤祥真が股抜きで中に切れ込むと、チェックに来たDFに対しスライディングで折り返す。これをエリア外左寄りで受けた11坂本順平が今度は思い切りよく右足を振り抜くと、ブラインドになったかキーパー一歩も動けずボールはゴール右隅に突き刺さる。大きすぎる一点!


・その後帝三は、投入した16加藤拓海のロングスローなら空中戦に望みを託すが、6塚越誠也を中心に集中を維持する日航を崩せず。



・プラン通りの試合運びを見せた日航が、6年ぶりとなる本大会への切符を掴んだ。

 

2018年11月10日 12:05K.O.
全国高校サッカー選手権 山梨県大会決勝
帝京第三高校 0-2 日本航空高校
@山梨中銀スタジアム
(日航)5分 塚越誠也、71分 坂本順平

 

 


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