クラブユース選手権GL
サンフレッチェ広島vs大宮アルディージャ


今日はクラブユース選手権を見に群馬へ。

色々と迷った挙句、石関公園をチョイスしました。
前橋駅からレンタサイクルで20分ほど。
会場にはテントが設営されていて、日陰での観戦となりました。

 

サンフレッチェ広島F.Cユース

プレミアリーグWESTは、10節終了時点で3勝2分け5敗の7位。

今大会は、第1節:vs ジュビロ磐田 1-1
第2節:vs セレッソ大阪 2-1で、現在2位。

今シーズン初観戦。
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GK
21 長坂 恭樹  3
年 187/81 セントラル豊橋FC
DF 
5  川越 理来  3年 173/64 バイエルンツネイシ
6  津留 卓麿  3年 178/69 V・ファーレン長崎
11 加藤 威吹樹 3年 174/70 クマガヤSC
MF 
4  竹本 雄飛  3年 174/63 サンフレッチェ広島
7  中川 如哉  3年 173/64 サンフレッチェ広島
9  前田 武勇  3年 172/67 サンフレッチェ広島
22 川村 拓夢  1年 179/60 サンフレッチェ広島
FW
8  長沼 洋一  3年 177/64 Uスポーツクラブ
10 加藤 陸次樹 3年 178/67 クマガヤSC
23 満田  誠  1年 168/59 ソレッソ熊本


2015年U-18日本代表/長沼 
2014年U-17日本代表/加藤陸

ーーーーーーーー満田ーーーーーーーー
ーーーー−加藤陸−ーーー長沼ーーーーー
ー前田ーーーーーーーーーーーー川越ー
ーーーーー川村ーーーー中川ーーーーー
ーー−加藤威−ーー竹本ーーー津留ーーー
ーーーーーーーー長坂ーーーーーーーー

 

 

大宮アルディージャユース

プレミアリーグEASTは第10節終了時点で、5勝5分勝ち点20で2位。

今大会は第1節:vs セレッソ大阪 1-0
第2節:vs ジュビロ磐田 1-0で、現在1位。
予選リーグ通過決定。

今シーズン3回目の観戦。
プレミアイースト1節 vs柏レイソル
プレミアイースト4節 vs鹿島アントラーズ
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GK
20 加治屋 歩夢 2年 172/73 大宮アルディージャ
DF 
3  朝妻 佑斗  3年 174/70 大宮アルディージャ
12 立石 爽志  3年 166/64 大宮アルディージャ
16 北西 真之  2年 181/71 大宮アルディージャ
27 小林 朋史  1年 175/55 大宮アルディージャ
MF 
6  高柳 拓弥  3年 171/59 大宮アルディージャ
9  小柏  剛  2年 165/61 大宮アルディージャ
11 川田 拳登  3年 170/61 大宮アルディージャ
15 鈴木 大貴  3年 174/63 大宮アルディージャ
24 奥抜 侃志  1年 167/53 大宮アルディージャ
FW 
17 山本 剛嗣  2年 185/63 大宮アルディージャ

2014年U-17日本代表/川田 
2014年U-16日本代表候補/小柏

ーーーーーーーー山本ーーーーーーーー
ー奥抜ーー川田ーーーー高柳ーー小柏ー 
ーーーーーーーー鈴木ーーーーーーーー 
ー朝妻ーーーーーーーーーーーー立石ー
ーーーーー小林ーーーー北西ーーーーー
ーーーーーーー−加治屋−ーーーーーーー

既にグループリーグ通過を決め、黒川淳史(3年/MF/大宮JY/15U-18候補)などを温存。

 

前半、まずは勝たなければならないサンフレッチェがチャンスを作ります。
1分、パス交換から10加藤陸が落とし、23満田がドリブルから左へ展開すると、9前田が右足でまいて狙いますが、これはゴール上へ外れます。

対するアルディージャは、大駒がいないものの相変わらずのポセッション。
中盤での起用となった11川田を中心に、スイッチをいれるをタイミング伺います。

10分、アルディージャは、ダイレクトで右サイドから3本パスをつなぎ前進すると、
15鈴木が狙いますが、体勢が崩れミートしきれず。
シュートはゴール右へ外れます。

続く11分、最終ラインから裏へ走り出した9小柏へボールを供給すると、
小柏からの落としを走り込んだ6高柳が合わせますがこれもゴール左へ外れます。

対するサンフレッチェは、最終ラインで回す時間が続き、
前線の長沼までその中に加わりますが、そこからのロングパスがなかなか繋がりません。

なかなか攻めあぐねていたサンフレッチェでしたが、21分、左CKを獲得すると、6津留がフリーで頭で合わせ先制します。
〈サンフレッチェ広島F.Cユース 1-0 大宮アルディージャユース〉

待望の先制点をあげたサンフレッチェでしたが、展開は引きつづき劣勢。
前線の二枚看板10加藤陸、8長沼は守備でスペースを埋めるのに奔走し、なかなか見せ場をつくれません。
たまらず二人のポジションを入れ替えます。

そして38分、サンフレッチェDF陣が一瞬集中を切らし、前線のオープンスペースにボールがこぼれると、
アルディージャ9小柏が突っ込んで、素晴らしいファーストタッチからゴール左隅に流し込み、同点に追いつきます。
〈サンフレッチェ広島F.Cユース 1-1 大宮アルディージャユース〉

前半はこのまま終了。

主力を温存したアルディージャが意図あるゲーム運びで、スコア上もイーブンに。
対するサンフレッチェは劣勢の展開。後半の巻き返しに期待がかかります。

 

後半、アルディージャは同点ゴールの9小柏に替え、7松崎 快(3年/MF/大宮JY)を投入します。

前半から更に気温も上昇。
暑さも手伝って、両チームなかなか見せ場をつくることができません。
焦るサンフレッチェは、8長沼を最前線に。

中盤以降、徐々にアルディージャのスタミナが切れてミスが見え始めるようになります。

53分、サンフレッチェはGKのクリアをカットした9前田がクロス。
23満田へのボールはやや高く、ヘッドはゴール上へ外れます。

そして58分、またも左サイド9前田の右足クロスを、逆サイド10加藤陸がヘッド。
GK正面に飛んだボールは一旦弾かれますが、それを再び加藤陸が左足ボレー。
DFにあたってゴールネットを揺らし、待望の勝ち越し点を奪います。
〈サンフレッチェ広島F.Cユース 2-1 大宮アルディージャユース〉

さらに65分、アルディージャのクリアを拾った10加藤陸がドリブルで一人ひきずりながら前進。
エリアまで運ぶと、DFと接触してこぼれたボールはフリーの8長沼のもとへ。
長沼は、落ち着いてゴール右隅に流し込み追加点をあげます。
〈サンフレッチェ広島F.Cユース 3-1 大宮アルディージャユース〉

1点を返したいアルディージャですが、69分、右サイドからのクロスを途中出場の8藤沼 拓夢(3年/FW/大宮JY)がヘッドで狙いますが、これは左ポストに嫌われます。

そして終了間際の80分、サンフレッチェは8長沼が間延びした中盤でボールを受け、余裕をもってドリブルで前進すると、タイミングを見てスルーパス。
こちらも途中出場の18河本 敬太(3年/FW/広島JY)が利き足の左アウトでキーパーの脇を抜き、ゲームを締める追加点。
〈サンフレッチェ広島F.Cユース 4-1 大宮アルディージャユース〉

試合は結局サンフレッチェが大差で勝利。
勝利したサンフレッチェがグループ首位で、敗れたアルディージャが2位で予選リーグを通過しました。

 

 

アルディージャは上述の通り、黒川、山田  陸(2年/MF/大宮アルディージャJY)など軸となる選手を温存。
控えの選手が名を連ね、終盤は力尽きた感もあり突き放されましたが、ポゼッションでらしさは見せました。

同点ゴールの9小柏は、前傾姿勢での加速に秀で、ボールを受ける際も足裏で前におくトラップが光っていました。

1年生の24奥抜は、ボールタッチが繊細でアジリティも高く、もっと局面に絡む機会を持てれば更に伸びそうです。

17山本は、身体的な素材感満点。
身長はプロフィール以上にも見え、まだ線が細く体は未完成の状態ですが、
身体的成長とアルディージャのパス回しの中で経験を積めば大化けする可能性も秘めた選手です。


結果的に圧勝したサンフレッチェでしたが、内容としては決していい出来ではなく、
ゴール・アシストと決定的な働きをした8長沼、10加藤陸も、守備に忙殺される場面が多く持ち味が出せていなかった印象が残ります。

サンフレッチェの3−4−2−1システムにはめていますが、加藤陸は二列目が適性なのか個人的には疑問。
バイタルで受けてドリブルやさばく仕事をさせるより、最前線においてボール納めさせたり、エリア内で仕事をさせた方が有効な気はします。

長沼は、長い足からの滑らかなシザーズを織り混ぜ、視野を確保したドリブルでアシストも記録したものの、
疲れがたまっているのかインテンシティは高まらず。

好印象は11加藤威。
指示出しの声がよく出ていて、下半身のがっちりした体つき、軸がぶれない走り方からアスリートとしての完成度の高さを感じました。

 

 

日本クラブユース選手権 グループリーグ第3節
サンフレッチェ広島F.Cユース 4-1(1-1) 大宮アルディージャユース
@石関公園サッカー場
(広島)21分 津留拓磨、58分 加藤陸次樹、65分 長沼洋一、80分 河本敬太
(大宮)38分 小柏剛

 

 

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