U-17日本代表選手の現在
(2011年メキシコ大会)


J−SPORTSの元川悦子さんのコラム『「お前らは消えていく」。荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U−15日本代表監督』にインスパイアされて、U-17日本代表からフル代表まで実際どのくらい生き残っているのか、過去の招集メンバーの現在を調べてみました。
2001年トリニダード・トバゴ大会から2013年UAE大会までの7大会をまったりアップしていきます。

 

 

今回は2011年・メキシコ大会。
生年月日1994/1/1以降の選手が対象で、主に94年・95年組、現在25〜26歳ぐらいですね。


グループリーグを2勝1分けで首位通過し、大会最高タイの成績となるベスト8に進出。
アルゼンチン戦では相手を号泣させ、R16ではニュージーランドを6-0で大破したことから「
無慈悲世代」と呼ばれていました。
ブラジルをあと一歩まで追い詰めた準々決勝は、U-17日本代表史に残る名勝負でした。
監督は、FC今治監督などを務め現在東京ヴェルディコーチの吉武博文さんです。

 

()は当時の所属。太字はフル代表選出(候補含む)

1  中村 航輔(柏レイソルU-18)→柏レイソル
2  川口 尚紀(アルビレックス新潟ユース)→柏レイソル
3  岩波 拓也(ヴィッセル神戸ユース)→浦和レッズ
4  植田 直通(大津高)→セルクル・ブルージュ(ベルギー)
5  深井 一希(コンサドーレ札幌U-18)→コンサドーレ札幌
6  室屋  成(青森山田高)→FC東京
7  望月 嶺臣(野洲高)→ヴィアティン三重
8  石毛 秀樹(清水エスパルスユース)→清水エスパルス
9  南野 拓実(セレッソ大阪U-18)→リバプール(イングランド)
10 鈴木 隆雅(鹿島アントラーズユース)→栃木シティFC
11 松本 昌也(JFAアカデミー福島)→ジュビロ磐田
12 早川 史哉(アルビレックス新潟ユース)→アルビレックス新潟
13 喜田 拓也(横浜F・マリノスユース)→横浜F・マリノス
14 中島 翔哉(東京ヴェルディユース)→ポルト(ポルトガル)
15 新井 純平(浦和レッズユース)→FC琉球
16 野澤 英之(FC東京U-18)→ヴァンフォーレ甲府
17 秋野 央樹(柏レイソルU-18)→V・ファーレン長崎
18 阿波加 俊太(コンサドーレ札幌U-18)→コンサドーレ札幌
19 高木 大輔(東京ヴェルディユース)→ガンバ大阪
20 鈴木 武蔵(桐生第一高)→コンサドーレ札幌
21 牲川 歩見(ジュビロ磐田ユース)→水戸ホーリーホック

 

 

この世代の主なフル代表
※()は当時の所属
浅野 拓磨  94.11.10 パルチザン(四日市中央工高)
古橋 享吾  95.01.20 ヴィッセル神戸(興國高)
三浦 弦太  95.03.01 ガンバ大阪(大阪桐蔭高)
守田 英正  95.05.10 川崎フロンターレ(金光大阪高)
安西 幸輝  95.05.31 ポルティモネンセ(ヴェルディユース)
畠中 槙之輔 95.08.25 横浜F・マリノス(ヴェルディユース)
オナイウ 阿道 95.11.08 横浜F・マリノス(正智深谷高)

 

過去の大会と同じくJユース所属選手がほとんどを占めるも、植田直通や鈴木武蔵など荒削りながらも身体能力に秀でた高体連の選手も存在感のあるチームでした。

フル代表招集経験者は7名/21名。現代表の主軸を担いヨーロッパのビッグクラブでプレーする南野拓実、中島翔哉のほか、中村航輔や上述の植田など攻守にタレントが揃った世代でした。代表経験者以外でも、主将としてマリノスをJリーグ制覇に導いた喜田拓也、難病を克服した早川史哉など印象的な選手が多数。

興國の古橋享吾、大阪桐蔭の三浦弦太、金光大阪の守田英正と大阪の高体連出身者が台頭しているのが興味深いですね。

それでは。

 


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