NEXT GENERATION MATCH
U-18Jリーグ選抜vs日本高校選抜


久々の観戦は、日産スタジアム。

ゼロックス・スーパーカップの前座試合、NEW GENERATION MATCH。
Jユースカップ優勝レッズ、準優勝のグランパス勢を中心としたJリーグ選抜と、
高校選手権優勝の東福岡、その東福岡に敗れた市立船橋勢が中心の高校選抜の対戦です。


U-18Jリーグ選抜

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GK  
18 大迫 敬介 1年 185/77 広島ユース

DF 
3  舩木  翔 2年 175/58 セレッソ大阪U-18

4  麻田 将吾 2年 175/58 京都サンガF.C.U-18
5  関 慎之介 2年 178/67 浦和レッズユース
12 橋岡 大樹 1年 182/70 浦和レッズユース
MF 
9  梶山 幹太 2年 167/55 名古屋U18
14 深堀 隼平 2年 175/64 名古屋U18
16 鈴木 喜丈 2年 181/71 FC東京U-18

FW 
6  田中 彰馬 2年 172/62 名古屋U18
10 菅  大輝 2年 172/70 札幌U-18
15 永澤 竜亮 2年 161/53 ヴィッセル神戸U-18

2016年U-18日本代表/大迫、舩木、梶山、菅
2015年U-17日本代表/麻田、橋岡、永澤

ーーーーーーーー−菅−ーーーーーーーー 
ー永澤ーーーーーーーーーーーー田中ー
ーーーー深堀ーーーーーー梶山ーーーー
ー舩木ーーーーー鈴木ーーーーー-関-ー
ーーーー麻田ーーーーーー橋岡ーーーー
ーーーーーーーー大迫ーーーーーーーー

 

日本高校選抜


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GK  
1  脇野 敦至  3年 183/75 東福岡高

DF 
2  福地 聡太  3年 180/73 東福岡高
4  古屋 誠志郎 3年 163/61 市立船橋高
5  杉岡 大暉  2年 181/75 市立船橋高
6  白井 達也  3年 179/68 市立船橋高
MF 
8  鍬先 祐弥  2年 175/69 東福岡高
9  藤川 虎太朗 2年 170/63 東福岡高

10 中村 健人  3年 171/65 東福岡高
15 三宅 海斗  3年 174/66 東福岡高
19 牧野 寛太  3年 169/61 履正社高
FW 
11 旗手 怜央  3年 162/67 静岡学園高

2015年U-18日本代表候補/脇野
2015年U-17日本代表/杉岡

ーーーーーーーー旗手ーーーーーーーー 
ー牧野ーーーーーーーーーーーー三宅ー
ーーーー藤川ーーーーーー中村ーーーー
ー杉岡ーーーーー鍬先ーーーーー古屋ー
ーーーー白井ーーーーーー福地ーーーー
ーーーーーーーー脇野ーーーーーーーー

 

 

試合は35分ハーフ。同点終了の場合は引き分け。

最初のチャンスはJ選抜。
2分、4麻田のフィードから左サイド15永澤がドリブルで仕掛けます。
これは相手に止められるも、フォローに入った3舩木が、最終ラインとGKの間に絶妙なクロスを供給。
キーパー1脇野が何とか触りますが、浅くなったクリアを14深堀がミドル。
ディフェンスに当たったボールは、反応した脇野の逆をつきますが、ゴールわずか左へ外れます。

一方の高校選抜は、中盤でショートパスを繋ぎ丁寧にビルドアップ。
5分、右サイドからパス交換で逆サイドまでボールを運ぶと、
19牧野のグラウンダークロスに、走り込んだ11旗手が右足アウトで合わせますが、ディフェンスに当たってキーパーの元へ。

その後はJ選抜の時間帯。

7分、左コーナー。
6田中の速いボールに、16鈴木がヘッドで合わせますがゴール上。

8分、中盤でパスカットした
14深堀が、そのまま前線へミドルパスを供給。
6田中が相手と競りながらシュートまで持ち込みますが、威力にかけキーパー1脇野がキャッチ。

9分、左サイドを押し込むと、15永澤がドリブルで深く抉り中央へクロス。
ゴール直前、10菅がヒールで合わせますが、ディフェンスが何とか触ります。

10分、3舩木がカットインから右足ミドルで狙いますが、ゴールわずか左。

J選抜のプレースピードの速さについていけず防戦一方の高校選抜でしたが、
10分、ハーフラインでFKを得ると、ハイボールは一旦クリアされますが、これ11旗手が拾いシュート。
しかしディフェンスに当たりコーナーキック。

11分には左コーナー。
相手のクリアを、今度は19牧野が拾い1左足で狙いますがゴール上。
決定機にはいたりませんが、じわじわと相手陣内に押し込みます。

そして15分、 高校選抜に最大のチャンスが。
中盤に落ちてボールを受けた11旗手が、溜めて時間を作りライン裏へ走りこんだ19牧野へ絶妙のスルーパス。
完全に抜け出した牧野はキーパーとの一対一からゴールを狙いますが、18大迫がビッグセーブ。
こぼれを旗手がダイレクトで狙いますが、ゴールは無人も枠を捉えきれず。
決定機を逃します。

ノってきた高校選抜は、17分左サイドを押し込むと、
速いパス回しから11旗手のヒールでの落としに19牧野が抜け出し中へ折り返しますが、ディフェンスが体に当ててブロック。

19分、11旗手が右サイドを抜け出すと、
キープから、オーバーラップした4古屋をヒールで使いラインを突破。
クロスを狙いますが、ここもディフェンスがクリアします。

さらに21分、相手のパスミスから右サイド15三宅がドリブルでエリアに侵入。
上体のキレで相手を剥がしかけますが、対応した3舩木も必死にくらいつきます。
三宅は体勢を崩しながらも何とか中へ折り返しますが、4麻田がしっかりカバーに入ります。

高校選抜の前線の仕掛けに対し、J選抜が最終ラインで何とか防ぐ場面が続きますが、ついに均衡が崩れます。

34分、高校選抜は左サイドからの攻撃。
エリア内、DFを背負って受けた11旗手が素速いターンで体を入れて前を向くと、
狭いスペースを見事なボディバランスで突破。
そのまま右足で流し込み、真骨頂とも言うべき形で先制点を奪います!
〈U-18Jリーグ選抜 0-1 日本高校選抜〉

高校選抜のリードで前半終了。

序盤はJ選抜が、精度の高い左足を持つ4麻田、3舩木のフィードから、
左サイド15永澤のドリブルを基点にチャンスを作りましたが、
一旦落ち着いてからは、前線の打開力で勝る高校選抜がチャンスを量産。

11旗手、19牧野、15三宅の前線からは、個人技に対する確かな自信を感じ、
独特なテンポの連携から、スルーパスで最終ラインを抜く場面も何度かつくっています。

 

J選抜は、
後半スタートから5関→17梅村 豪(2年/清水エスパルスユース)、
42分に14深堀→7生地 慶充(2年/FC東京U-18)、
6田中→11向井 章人(2年/ヴィッセル神戸U-18)。

後半、最初のチャンスは高校選抜。
42分、カウンターから左サイド10中村がカットイン。
中央へ繋ぐと、9藤川がダイレクトで狙いますがゴール上。

45分、J選抜は10菅→8渡辺 力樹(2年/横浜F・マリノスユース)。

46分、J選抜は右サイドを連携で崩すと、17梅村がアーリークロス。
しかしキーパー1脇野が何とか触ります。

そして47分、J選抜はまたも右サイドからの攻撃。
相手のクリアミスを繋ぐと、
11向井がドリブルで仕掛け強引な突破から中央に侵入。
左足で冷静に決め、出場早々のゴールで追いつきます。
〈U-18Jリーグ選抜 1-1 日本高校選抜〉

48分、高校選抜は2福地→3星 キョーワァン(3年/矢板中央高)、
15三宅→7イサカ ゼイン(3年/桐光学園高)。
J選抜は、15永澤→13酒井 将輝(1年/大分トリニータU-18)。

53分、高校選抜は7イサカの入った右サイドへ展開。
そのイサカのクロスは一旦クリアされますが、浮き球を8鍬先がダイレクトボレーもゴールわずか左。

56分、高校選抜は11旗手→20深見 侑生(3年/駒澤大学高)、19牧野→21矢村 健(3年/市立船橋高)。
最終的な布陣は以下の通り。
ーーーーーーーー深見ーーーーーーーー 
ー矢村ーーーーーーーーーーーイサカー
ーーーー藤川ーーーーーー中村ーーーー
ー杉岡ーーーーー鍬先ーーーーー古屋ー
ーーーー-星-ーーーーーー白井ーーーー
ーーーーーーーー脇野ーーーーーーーー

57分、J選抜は16鈴木→2板倉 洸(2年/横浜F・マリノスユース)。
最終的な布陣は以下の通り。
ーーーーーーーー渡辺ーーーーーーーー 
ー生地ーーーーー酒井ーーーーー向井ー
ーーーー梶山ーーーーーー梅村ーーーー
ー舩木ーーーーーーーーーーーー橋岡ー
ーーーー麻田ーーーーーー板倉ーーーー
ーーーーーーーー大迫ーーーーーーーー

57分、高校選抜は最終ラインのパスミスを10中村がカット。
ゴールやや左寄り30m、右足で巻いて狙いますがわずか右。

60分、今度はJ選抜。
左サイドバイタルで受けた9向井が、一人をかわして左足ミドルもゴール上。

62分、高校選抜は右サイド、10中村、7イサカ、4古屋の連携で崩すと、
マイナスの折り返しに7イサカがダイレクトで合わせますが、ディフェンスが体に当てます。

63分、J選抜は左サイド8渡辺から13酒井→11向井と中央へ繋ぎ、シュートフェイントから左足で狙いますが、ゴール上。

最後のチャンスは高校選抜。
65分、左サイドからの攻撃。
J選抜の中途半端なクリアを拾い中央へボールを入れると、
攻め上がっていた6白井がダイレクトで狙いますが、キーパー18大迫が横っ飛びセーブ。

結局両チーム、勝ち越し点は奪えず。
一進一退の攻防は引き分けで終了しました。

 

親善試合だけに強度はいまひとつでしたが、
旗手vs橋岡、永澤vs古屋、藤川vs鈴木など、シーズン中実現しなかったマッチアップは見応えがありました。

個々で特に印象に残ったのは、J選抜で中盤の底を務めた16鈴木。
FC東京では既にレギュラーの選手ですが、180cmを越すサイズを活かした懐の深いボールの持ち方が特徴的。
左足のタッチは柔らかく、正確なトラップからパスへの動作も迅速。
最終学年となる今シーズンは、プレミアEASTでも主役になれる可能性を十分に感じさせました。

高校選抜は、11旗手、19牧野、15三宅、そして7イサカと、Jユースにはあまりいないトリッキーなプレーヤーが前線に揃い、
これからテンポを合わせていけば、創造性溢れる攻撃が期待できそうな魅力的なチーム。
ここにJリーグ優先で不参加の小川 航基(桐光学園→ジュビロ磐田)を加えられれば更に面白そうだったのですが・・・。

1学年の開きはあるものの、全体としても個々のレベルはJ選抜に全く引けをとっていませんでしたし、
高校とクラブのタレント力という点では、一時期に比べトップレベルでの差はかなり縮まって来たんじゃないかと思います。

 

 

NEW GENERATION MATCH
U-18Jリーグ選抜 1-1(0-1)日本高校選抜
@日産スタジアム
(J選抜)48分 向井章人
(高校選抜)34分 旗手怜央

 

 

 

 

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